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子供の作品どうしてる?思い出を上手に保管・収納するアイデア集

子供の作品 どうしてる

子供が幼稚園・保育園や学校で作ってきた絵や工作、折り紙、お手紙は、どれも成長の証として大切な宝物です。しかし、増え続ける作品をすべて残すとスペースが足りず、かといって捨てるには忍びない――そんな悩みを抱える保護者は少なくありません。

本記事では、作品を無理なく整理するための選別ルールや収納アイデア、デジタル活用法まで幅広くご紹介します。実物の収納とデジタル保存を組み合わせれば、スペースを圧迫せずいつでも見返せる環境が整います。

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子供の作品はどうしてる?収納の前にすべきこと

作品を収納する前に、残す目的や基準をあらかじめ決めておくことで、作品の量をコントロールしながら、収納スペースを無駄なく使えます。具体的には、次の4つのポイントを順番に考えてみましょう。

  • 子供の作品を残す目的
  • 子供の作品を残す基準
  • 年度ごとの整理
  • 選別ルール作り

これらのポイントを押さえることで、作品の量をコントロールしながら思い出を大切に保つことができます。

子供の作品を残す目的

作品を残す目的は、子供の成長記録を形として保存し、将来見返すことで家族の思い出を共有することです。

絵や工作には、子供がその時期に興味を持っていたものや、発達段階が表れています。色使いや形の変化、描かれたモチーフから、子供の感性や好みの移り変わりを読み取ることができます。

また、親子で一緒に作品を見返すことで、当時のエピソードを語り合う時間が生まれます。子供が大きくなった後、自分の幼少期の作品を見ることで自己肯定感が育まれる効果も期待できます。

さらに、祖父母や親戚に作品を見せることで、家族全体で成長を喜び合う機会にもなります。作品を残す目的を明確にしておくと、どの作品を残すか迷ったときの判断がしやすくなります。

子供の作品を残す基準

すべての作品を残すのではなく、子供の成長が感じられるものや、思い出が詰まったものを優先的に選ぶことが大切です。

たとえば、初めて描いた人物画や、誕生日に作ったカード、運動会のメダルなど、特別なイベントに関連する作品は記念として残す価値があります。子供が特に気に入っていた作品や、制作に時間をかけたものも候補に入ります。

一方、似たような絵が複数ある場合や、子供自身が「もういいや」と感じている作品は、写真に撮ってデジタルで残しておくと、実物を手放しやすくなります。季節ごとのテーマ作品や、年度ごとの代表作を1点ずつ選ぶルールを設けると、判断がしやすくなります。

子供本人と一緒に選別作業を行うことで、自分の作品を振り返る習慣がつき、ものを大切にする意識も育まれます。基準を決めておくことで、迷いなく整理を進めやすくなります。

年度ごとの整理

作品を年度や学年ごとに分けて整理すると、時系列で成長を追いやすく、後から見返す際にも便利です。

幼稚園・保育園や学校から持ち帰った作品は、その都度仕分けるのではなく、学期末や年度末にまとめて見直す機会を作ると、管理がぐっと楽になります。年度ごとにクリアファイルやボックスを用意し、ラベルに年月を記入しておくと一目で把握できます。

作品の裏面に制作日や子供のコメントを書き込んでおくと、後で見返した際に当時の様子を思い出しやすくなります。年度ごとに分けることで、きょうだいがいる場合も混ざらずに管理できます。

整理の際には、子供と一緒に作品を振り返り、どれを残すか相談する時間を持つことで、子供自身も自分の成長を実感できます。年度ごとの整理は、次の学年に向けた気持ちの切り替えにも役立ちます。

選別ルール作り

収納スペースに合わせて「1か月1作品」や「1年に5点まで」といった具体的なルールを決めることで、無理なく整理が続けられます。

ルールを設けることで、作品が増えすぎるのを防ぎ、本当に大切なものだけを残す習慣がつきます。たとえば、専用ボックス1つに収まる量だけを残すと決めれば、溢れた分は見直すタイミングが自然に訪れます。

子供と一緒にルールを決めることで、自分で選ぶ力が育ちます。「お気に入りを3つ選ぼう」といった声かけをすることで、子供も納得して整理に参加できます。また、選ばなかった作品は写真に撮ってアルバムにまとめる方法を併用すると、手放す抵抗が減ります。

ルールは家庭の収納事情や子供の年齢に応じて柔軟に調整できます。定期的に見直しを行い、成長に合わせてルールを更新することで、長く続けやすい仕組みが作れます。

子供の作品を上手に収納する方法

作品を収納する際には、素材や形状に応じた方法を選ぶことで、劣化を防ぎながら長期間保存できます。紙の作品、立体物、布製品など、それぞれに適した収納方法を知っておくと安心です。大切な作品を長持ちさせるために、次の4つの観点から収納方法を整理してみましょう。

  • 素材別・形状別の収納
  • コンパクトにまとめる工夫
  • 長期保存のポイント
  • 劣化を防ぐ場所選び

これらの方法を組み合わせることで、限られたスペースでも効率的に作品を管理できます。

素材別・形状別の収納

紙の作品はクリアファイルやポートフォリオに、立体物は透明ボックスに入れることで、中身を確認しながら整理できます。

絵や賞状などの平面作品は、A4やB4サイズのクリアファイルに収納すると折れや汚れを防げます。月別や学期別にインデックスを付けることで、後から探しやすくなります。大きな画用紙作品は、四つ切りサイズが入る専用ファイルや、巻いて筒状に保管する方法もあります。

立体的な工作物や粘土作品は、透明なプラスチックケースに入れると、外から中身が見えて管理しやすくなります。100円ショップで手に入るクリアケースや、ホームセンター・雑貨店で扱う書類ボックスが使いやすくおすすめです。厚みのある立体作品には、ふたつきの深めのボックスを使うと安心です。

布製のバッグやエプロンは、折りたたんで衣装ケースに収納するか、ハンガーにかけてクローゼットで保管する方法があります。素材ごとに収納方法を分けることで、作品の状態を良好に保てます。

コンパクトにまとめる工夫

作品を撮影してデジタル化したり、ファイルにまとめて本のように収納することで、場所を取らずに保管できます。

スマートフォンやタブレットで作品を撮影し、クラウドサービスにアップロードすれば、実物を手放してもいつでも見返せます。クラウドサービスに専用フォルダを作り、年度別にアルバムを分けると管理しやすくなります。

折り紙やお手紙などの薄い作品は、厚紙に穴あけパンチで穴を開けてモールで綴じる方法があります。1年分で1冊の本にまとめ、背表紙に子供の名前と年度を記入すれば、本棚に収納できます。

フォトブックサービスを利用すれば、作品の写真をまとめた冊子を作成できます。フォトブック作成アプリを使えば、スマートフォンから手軽に注文できます。本当に残したい作品だけを実物で保管し、他はデジタル化することで、収納スペースを大幅に節約できます。

長期保存のポイント

作品を長期間保存するには、直射日光や湿気を避け、通気性の良い場所で管理することが重要です。

紙の作品は紫外線で色あせしやすいため、日光が当たらない場所に収納します。UVカットシートを貼った窓際での展示か、直射日光の当たらない暗所での収納が適しています。湿気が多い場所ではカビが発生しやすいため、ボックスの中に除湿剤を入れるか、すのこを敷いて空気の通り道を作るとよいでしょう。

ラミネート加工を施すと、作品が丈夫になり汚れや破れを防げます。家庭用ラミネーターを使えば、賞状や絵を簡単にコーティングできます。ただし、厚みが増すため、保管スペースに余裕がある場合にのみ向いています。

飾る場合は、UVカットフレームやアクリルケースを使うと、展示しながら劣化を防げます。定期的に作品を入れ替えることで、季節ごとに違った雰囲気を楽しめます。長期保存を前提とする場合は、温度変化の少ない場所を選ぶことも大切です。

劣化を防ぐ場所選び

押し入れやクローゼットの上段、リビングの隅など、取り出しやすく湿気の少ない場所を選ぶことで、作品を良い状態で保てます。

押し入れの上段は湿気がこもりにくく、直射日光も当たらないため、作品の収納に適しています。ただし、奥に入れすぎると取り出しにくくなるため、手前にラベル付きボックスを配置すると便利です。

リビングに置いているラックや棚の一段を作品専用スペースにすると、子供と一緒に気軽に見返せます。透明ボックスを使うと、中身が見えて管理が楽になります。クローゼット内に吊り下げ式の収納ポケットを取り付けて、薄い作品を収める方法もあります。

地下室や屋根裏部屋は温度変化が激しく、湿気もこもりやすいため避けた方が無難です。キッチンや洗面所の近くも水気が多いため、紙製品の保管には向きません。定期的に収納場所を確認し、カビや虫が発生していないかチェックすることも大切です。

子供の作品の収納アイデア

作品を収納するだけでなく、飾ったりリメイクしたりすることで、日常生活の中で楽しむ方法もあります。デジタル保存やファイル活用を組み合わせることで、思い出をより身近に感じられます。以下の4つのアイデアを参考に、ご家庭に合った方法を取り入れてみてください。

  • 部屋に飾って楽しむアイデア
  • デジタルで作品を残すアイデア
  • 作品をリメイクするアイデア
  • ファイル・ボックスなどの収納アイテムの活用

これらのアイデアを取り入れることで、作品を眠らせず、家族の会話のきっかけにもなります。

部屋に飾って楽しむアイデア

壁にコルクボードやワイヤーネットを取り付けて作品を展示することで、子供の達成感を高めながら部屋を彩れます。

リビングの壁や子供部屋の一角に、お気に入りの作品を飾るスペースを設けると、家族みんなで成長を感じられます。月ごとにテーマを決めて入れ替えることで、季節感も楽しめます。表に作品を飾りながら裏側にも収納できる、ゴムバンド付きのフレームも市販されており便利です。

マスキングテープやクリップを使って壁に貼る方法は、傷をつけずに気軽に飾れます。ピクチャーレールを設置すれば、フレームごと入れ替えやすくなります。玄関や廊下に飾ることで、来客にも子供の成長を見てもらえます。

卒園・卒業のタイミングで、作品と子供を一緒に撮影しておくと、成長の節目を形として残せます。飾ることで作品が日常の一部となり、子供も自分の創造力に自信を持ちやすくなります。

デジタルで作品を残すアイデア

スマートフォンやスキャナーアプリで作品を撮影し、クラウドやフォトブックにまとめることで、場所を取らずに保存できます。

スキャナーアプリを使えば、スマートフォンで作品を高品質な画像として取り込めます。クラウドサービスにアップロードすれば、自宅に場所を取らず大量の作品を保存できます。年度別や月別にアルバムを作成しておくと、後で見返しやすくなります。

フォトブックサービスを利用すれば、作品の写真を冊子にまとめて祖父母にプレゼントすることもできます。フォトブック作成サービスの多くは、スマートフォンから手軽に注文できます。デジタル化しておけば、実物を手放しても思い出は残せます。

作品をリメイクするアイデア

絵や工作をトートバッグやマグカップにプリントすることで、日常使いしながら思い出を楽しめます。

オリジナルグッズを作成できるサービスを利用すれば、子供の絵をエコバッグやTシャツ、クッションカバーにプリントできます。普段の生活で使うことで、作品が実用的なアイテムに生まれ変わります。祖父母へのプレゼントとしても喜ばれます。

スクラップブッキングの技法を使って、作品の一部をコラージュし、アルバムに貼る方法もあります。写真と組み合わせることで、当時のエピソードを添えた記念ページを作れます。カレンダーやポストカードにする方法もあり、毎年違ったデザインを楽しめます。

立体作品をミニチュア化して樹脂で固める方法や、写真に撮ってキーホルダーにする方法もあります。リメイクすることで、作品を新しい形で長く楽しめます。

ファイル・ボックスなどの収納アイテムの活用

クリアファイル、専用ボックス、衣装ケースなどを使い分けることで、作品の種類やサイズに応じた効率的な収納が可能です。

A4クリアファイルは薄い作品の保管に適しており、100円ショップで手軽に購入できます。インデックスを付けて月別に分類すれば、見たいときにすぐ取り出せます。B4クリアケースは大きめの画用紙作品に対応し、重ねて収納できるため省スペースです。

中身が見えやすいフタつきのケースや、やわらかい素材の折りたたみボックスは、作品の収納に使いやすくおすすめです。透明なものを選べば中身が見えて管理しやすく、押し入れやクローゼットにも収まりやすいサイズです。ある程度の深さと広さがあるボックスを選ぶと、立体作品や大きめの画用紙も折らずに収められます。

衣装ケースは大量の作品を一括で収納したい場合に便利です。子供の名前と年度をラベルに記入し、押し入れの奥に重ねて置けば、長期保管に向いています。100円ショップのクリアボックスや書類ケースも、手軽に使える収納アイテムとして活躍します。

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子供の作品の収納場所にお悩みなら、トランクルームを検討しよう

自宅に作品を収納しきれなくなってきたときや、成長の記録を長く手元に置いておきたいときには、トランクルームの利用を検討してみましょう。

トランクルームとは、荷物を収納しておくことができるスペースを貸し出すサービスのことです。主に「屋外型」と「屋内型」の2種類があり、屋内型トランクルームには空調設備が備わった物件もあるため、湿気に弱い紙類の収納にも向いている場合が多いとされています。

大切な作品を手元に残しながら、自宅をすっきりさせることができます。

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監修

小川真澄さん

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄

2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得

子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

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