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シャツの収納方法完全ガイド|シワにならないたたみ方と整理のコツ

シャツ 収納

お気に入りのシャツを着ようとしたとき、シワや折り目がついていてがっかりした経験はないでしょうか。シャツの収納方法を見直すことで毎朝のコーディネートがスムーズになります。たたみ方ひとつ、ハンガーの選び方ひとつで、シャツの仕上がりや寿命は大きく変わります。

本記事では、シワや型崩れを防ぐシャツ収納の基本から、収納スペースや目的に合わせた整理のポイントを詳しくご紹介します。クローゼットや引き出しのスペースを有効に使いたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事でわかること

  • シワや型崩れを防ぐためのシャツ収納の基礎知識
  • ハンガー掛け・立てる・丸めるなど収納方法ごとの特徴
  • たたみ方や収納場所・ハンガー選びの具体的なコツ
  • 自宅に収納スペースが足りないときの工夫

シャツ収納の基本

シャツをきれいな状態で着続けるには、収納の段階でシワや型崩れの原因を取り除くことが重要です。ここからは、シャツ収納の基本について、以下の2点を解説します。

  • シワや型崩れを防ぐための基礎知識
  • 素材別の特徴

自分が持っているシャツの素材や枚数を把握したうえで収納方法を選ぶと、日々の服の手入れや出し入れがぐっと楽になります。

シワや型崩れを防ぐための基礎知識

シャツにシワがつく主な原因は、収納時の「圧迫」「折り目の深さ」「湿気」の3つだといわれています。引き出しやクローゼットにぎゅうぎゅうに詰め込むと、生地同士が押し合い、取り出したときにシワが残りやすくなります。

シャツをしまうときは、シャツ同士に適度なゆとりを持たせ、折り目を最小限にすることがシワ防止の第一歩です。また、洗濯後に完全に乾いていない状態で収納すると、湿気がこもりカビやニオイの原因にもつながります。通気性を意識して、しっかり乾かしてからしまうようにしましょう。

加えて、長期間同じ場所に放置すると折り癖が定着してしまうため、衣替えのタイミングで配置を見直すのもおすすめです。

素材別の特徴

シャツの素材によって、シワのつきやすさや適した収納方法は異なります。素材ごとの特性を知っておくと、シャツ収納で失敗しにくくなるでしょう。

素材 シワのつきやすさ 適した収納方法
綿(コットン) つきやすい ハンガー掛けが望ましい
麻(リネン) とてもつきやすい ハンガー掛けを優先
ポリエステル混紡 つきにくい たたんで立てる収納も可
シルク ややつきやすい 滑りにくいハンガーで吊るす

綿や麻のシャツはシワがつきやすいため、できるだけハンガーに掛けて収納するのがよいでしょう。ポリエステルが混紡されたシャツは形状記憶性があるものも多く、たたんで収納しても比較的シワが残りにくい傾向があります。素材の特徴に合わせて方法を使い分けてみてください。

シャツ収納の種類

シャツ収納にはさまざまな方法があり、使える場所や手持ちの枚数によって適した方法が変わります。主な収納方法である以下の4つについて、それぞれ詳しく解説していきます。

  • ハンガー掛け収納
  • 積み上げ収納
  • 立てる収納
  • 丸める収納

自分のクローゼットや引き出しの広さに合った方法を選ぶことで、限られたスペースでもシャツをきれいに整理できます。

ハンガー掛け収納

クローゼットにハンガーパイプがあるなら、ハンガーにかけて吊るして置くのが最もシワを防げるおすすめの方法です。ワイシャツやドレスシャツなど、襟の形を保ちたい衣類に適しています。

ハンガー同士の間隔を2〜3cmほどあけて掛けると、シャツが圧迫されずシワ防止につながります。間隔が狭すぎると生地がこすれ合い、かえってシワの原因になるため注意しましょう。

また、吊り下げ式の収納ボックスをパイプハンガーに取り付ければ、たたんだTシャツやカットソーを縦に収納でき、クローゼットの縦のスペースも活用できます。ハンガーに掛けるものと、たたんでボックスに入れるものを分けると、クローゼット整理がしやすくなるでしょう。

積み上げ収納

積み上げ収納は、たたんだシャツを棚や収納ケースの中に重ねていく方法です。一般的に多くの方が取り入れている方法ですが、下にあるシャツほど重みで圧迫されやすくなります。

そのため、積み上げる枚数は3〜4枚程度にとどめるのがよいでしょう。それ以上重ねると、下のシャツに折り目がつきやすくなり、取り出すときに他のシャツが崩れてしまうこともあります。

積み上げ収納を活用する場合は、仕切りスタンドやブックエンドを併用して、1つの区画あたりの枚数を少なくするのがポイントです。シーズンオフのシャツを一時的にまとめておく場合などに向いています。

立てる収納

引き出しや収納ケースの中にシャツを立てて並べる方法は、衣類を一目で見渡せるため、取り出しやすさに優れています。Tシャツやカットソーなど、カジュアルなシャツの収納に適した方法です。

立てる収納では、すべてのシャツを同じサイズにたたむことで、引き出しの中がきれいに揃い、取り出しても崩れにくくなります。たたんだ幅を引き出しの高さに合わせるのがコツです。

色やカテゴリごとに並べておくと、朝の洋服選びが格段にスムーズになります。仕切り板を入れて区画を分ければ、整理整頓した状態が長続きしやすくなるでしょう。

丸める収納

シャツをくるくると丸めて収納する方法は、旅行時のスーツケースやバックパックの中で役立ちます。折り目が一箇所に集中しないため、たたみジワがつきにくいのが特徴です。

丸める収納は、スーツケースの中央部分にシャツを配置し、上からタオルなど柔らかいもので覆うと、さらにシワを抑えやすくなります。自宅の引き出し収納として常用するよりも、旅行や出張時のシワ防止テクニックとして覚えておくと便利です。

収納方法 向いている場面 シワのつきやすさ
ハンガー掛け クローゼット・日常使い つきにくい
積み上げ 棚・シーズンオフ品の整理 下段はつきやすい
立てる 引き出し・収納ケース 比較的つきにくい
丸める 旅行・出張 たたみジワがつきにくい

シャツ収納のコツ

シャツの収納方法を決めたら、次はシワをさらに減らし、取り出しやすさを高めるための具体的なコツを押さえましょう。シャツ収納の質を上げるために確認しておくべきポイントを3つご紹介します。

  • シャツの正しいたたみ方
  • 収納場所の選び方
  • ハンガー選びのポイント

たたみ方・場所・ハンガーの3つを見直すだけでも、日々のシャツ収納は大きく改善されるでしょう。

シャツの正しいたたみ方

シャツのたたみ方ひとつで、収納後のシワの量は変わります。引き出しに立てて収納する場合は、以下の手順で統一するとよいでしょう。

  1. シャツを前面が下になるように平らな場所に広げる
  2. 左右の袖をそれぞれ内側に折り込み、身幅の3分の1程度にする
  3. 裾側から上に向かって2〜3回折りたたみ、引き出しの高さに合わせる
  4. 折りたたんだ状態で引き出しに立てて並べる

Tシャツを畳むときは、毎回同じサイズに仕上げることが、引き出し内をきれいに保つうえで重要です。ワイシャツの場合は、ボタンを上から2〜3個留めてからたたむと、襟や前立てが崩れにくくなります。

同じサイズにたたむのが難しいという方は、A4サイズの厚紙やたたみボードを背面に挟んで折ると、均一なサイズに仕上がりやすくなるでしょう。

収納場所の選び方

シャツの収納場所は、使用頻度と衣類の種類に合わせて決めるとスムーズです。毎日着るシャツはクローゼットの手前やよく開ける引き出しに配置し、シーズンオフのシャツは奥や上段にまとめておくのがよいでしょう。

使用頻度 おすすめの収納場所 理由
毎日〜週数回 クローゼット手前・引き出し上段 すぐ手が届き取り出しやすい
月数回 クローゼット中段・収納ボックス 見渡しやすく管理しやすい
シーズンオフ クローゼット上段・別室の収納ケース 普段使いの衣類と分離できる

衣替えの際には、種類ごとに置く範囲を決めておくと、季節の変わり目でも迷わず衣類を管理できます。湿気対策として、収納ケースの底に除湿シートを敷いたり、クローゼット内に除湿剤を置いたりする工夫も取り入れてみてください。

ハンガー選びのポイント

シャツをハンガーに掛けて収納する場合、ハンガーの形状や素材選びも仕上がりに影響します。合わないハンガーを使うと、肩の部分が飛び出して型崩れの原因になることがあるため注意が必要です。

  • ワイシャツには、肩のラインに合った厚みのあるハンガーを使う
  • Tシャツやカットソーには、滑り止め加工のあるハンガーを選ぶ
  • シルクなどデリケートな素材には、布やベルベット巻きのハンガーが向いている
  • 薄いワイヤーハンガーは肩に跡がつきやすいため、できるだけ避ける

ハンガーの肩幅がシャツの肩幅とおおむね一致しているかを確認することが、型崩れを防ぐうえで最も大切なポイントです。Tシャツをハンガーに掛ける場合は、首元からではなく裾側からハンガーを通すと、襟ぐりが伸びるのを防げます。ハンガーを統一すると見た目が揃い、クローゼットが見やすく整理されるでしょう。

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シャツの収納に関するよくある質問

Q. シャツの収納で圧縮袋を使っても大丈夫ですか?

A. シーズンオフのシャツを省スペースで片付けたいときには圧縮袋も選択肢になります。ただし、長期間圧縮したままだと強い折りシワが定着しやすいため、着用前にアイロンやスチーマーでケアすることを前提に使うのがよいでしょう。綿や麻素材のシャツはシワが戻りにくい場合もあるため、ポリエステル混紡のシャツに限定するのもひとつの方法です。

Q. シャツの収納スペースが足りないときはどうすればよいですか?

A. まず着用頻度の低いシャツを選別し、手放すか別の場所に移すことを検討してみてください。吊り下げ式の収納ボックスをクローゼット内に追加すると、縦のスペースを活用できます。それでも足りない場合は、シーズンオフの衣類をトランクルームなど外部のレンタル収納スペースに移すことも検討してみてください。

Q. ワイシャツを長期間しまうときに気をつけることは何ですか?

A. ワイシャツを長期間しまう場合は、洗濯して完全に乾かしてからしまうことが大切です。汗や皮脂が残ったまましまうと黄ばみやカビの原因になります。収納ケースに入れる場合は除湿シートを底に敷き、定期的に換気をして湿気を防ぎましょう。


シャツの収納場所にお悩みなら、トランクルームを検討しよう

シャツの収納は、素材に合ったたたみ方やハンガー選び、収納場所の使い分けを意識するだけで、シワや型崩れを大幅に減らせます。使用頻度に応じて手前と奥を使い分け、引き出しでは立てる収納を取り入れると、毎日の衣類管理がスムーズになるでしょう。

一方、クローゼットや引き出しのスペースには限りがあります。シーズンオフのシャツや着用頻度の低い衣類が増えてきたら、自宅以外の収納スペースを活用するのもひとつの方法です。トランクルームとは、月単位で借りられるレンタル収納スペースのことで、自宅に入りきらない衣類や季節ものをまとめて片付けられます。屋内型トランクルーム(ビルやマンションのフロアを区切って作られたタイプや建物一棟をトランクルーム専用に設計したタイプ)であれば、空調設備が整った物件もあるため、衣類の湿気対策が気になる方にも向いている場合が多いです。

この記事のまとめ

  • シャツ収納はたたみ方を統一し、ゆとりを持たせてしまうとシワ防止につながる
  • 素材や使用頻度に応じてハンガー掛け・立てる収納・丸める収納を使い分ける
  • 衣替えのタイミングで収納場所を見直し、カテゴリごとにゾーンを分けて整理する
  • 自宅のスペースが足りない場合はトランクルームの活用も検討してみる

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監修

小川真澄さん

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄

2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得

子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

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