トランクルーム

クリスマスツリーの収納方法とは?収納場所や役立つアイテムをご紹介

クリスマスツリー

クリスマスツリーは使用期間が短く、シーズンオフの収納場所にお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では、クリスマスツリーの収納方法や収納する前にやっておくべきこと、収納グッズ・アイテム、おすすめの収納場所をご紹介します。

クリスマスツリーの収納方法でお悩みの方は、是非参考にしてください。

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クリスマスツリーを収納する前にやっておくべきこと

クリスマスツリーを収納する前には、以下のようなお手入れをしておきましょう。

  • ツリーのホコリや汚れを取っておく
  • オーナメントのホコリや汚れを取っておく
  • 電飾のホコリや汚れを取っておく

ホコリがたまりやすいクリスマスツリーは、収納前に掃除機や雑巾で掃除しておきます。ツリーやツリーに飾るオーナメントの汚れがひどい場合は、しっかり絞った雑巾などで水拭きしましょう。また、電飾は破損しやすいので乾いた布で優しく拭き取るようにしましょう。

掃除の際は手を傷付けないよう、手袋をして作業するのがおすすめです。

クリスマスツリーの収納グッズの選び方

クリスマスツリーはバッグやケースなどの収納グッズを使って収納するのが一般的です。クリスマスツリーの収納グッズを選ぶ時には、以下のポイントをおさえておきましょう。

  • 必要なサイズを確認
  • 大きなツリーは大容量バッグを利用
  • コンパクトなツリーは布ケースを利用
  • 型崩れ防止ならプラケースを利用

クリスマスツリーの収納グッズの選び方を、それぞれご紹介します。

必要なサイズを確認

クリスマスツリーは卓上タイプから、大型のものまでサイズはさまざまです。収納グッズを選ぶにあたり、事前にお手持ちのクリスマスツリーのサイズを測り、どのくらいの大きさの収納グッズが必要かを確認しましょう。

なお、180㎝近くあるような大きなツリーはそのまま収納するとスペースをとってしまうので、分解して収納する方法が一般的です。

大きなツリーは大容量バッグを利用

大きなツリーの収納におすすめなのがクリスマスツリー収納向けの大容量バッグです。大容量バッグならツリー以外のオーナメントや電飾を一緒にしまうこともできます。

大容量バッグには、持ち運びに便利な持ち手が付いているものや、UV・防水加工が施されたものなどがあります。

コンパクトなツリーは布ケースを利用

コンパクトなツリーを収納する場合には布ケースを使用しましょう。直方体になっているものなら、クローゼットや押入れの奥行きを活用して収納できます。

不織布製のケースは通気性がありますが、ツリーの先端が刺さって破けることがあるので注意して収納しましょう。

型崩れ防止ならプラケースを利用

クリスマスツリーの型崩れや破損が気になる方はプラケースがおすすめです。頑丈なプラケースなら、クローゼットや押入れなどに収納した場合も、ケースの上にほかの荷物を乗せることもできます。

密閉度が高く水が入り込まない仕様のプラケースなら、ベランダや庭に置いておくこともできます。

クリスマスツリーの収納に役立つアイテム

クリスマスツリーを収納する際には、アイテムを活用することで利便性がアップします。以下のようなアイテムを活用してみましょう。

  • チャック付き収納袋
  • 収納ボックス
  • 結束バンド

アイテム別に特徴や使い方をご紹介します。

チャック付き収納袋

チャック付き収納袋

チャック付きの収納袋は、オーナメントの収納に最適なアイテムです。細々としたオーナメントを種類ごとに分け、袋に入れておきましょう。

半透明の収納袋なら中に入っているものが一目でわかり、出し入れする際に便利です。

収納ボックス

丈夫なプラスチック製の収納ボックスはツリーやオーナメントの収納に役立ちます。仕切りがあるタイプならオーナメント同士が擦れ合って傷付く心配もありません。

プラスチック製のハガキケースも小さなオーナメントを収納するのに便利なアイテムです。

結束バンド

結束バンド

電飾のコードは折りたたんで結束バンドで束ねておくと絡まり防止になります。また、ツリーの枝のふくらみを結束バンドで抑え、コンパクトにすることも可能です。

クリスマスツリーの収納場所

クリスマスツリーは、クリスマスシーズン以外はクローゼットや押入れなどに収納しておかなければいけません。サイズが大きなクリスマスツリーの場合は、広い収納スペースが必要になります。

クリスマスツリーの収納場所は、以下が一般的です。

  • クローゼット・押入れ
  • ベッド下
  • 物置
  • トランクルーム

それぞれの収納場所の特徴をみていきましょう。

クローゼット・押入れ

コンパクトなクリスマスツリーであればクローゼットや押入れに収納することも可能です。クリスマスツリーを元々入っていた外箱や収納ケースに入れ、直射日光の当たらない位置に収納しましょう。

また、湿気対策として扉を開放するなどの定期的な空気の入れ替えも大切です。オーナメントや電飾をツリーの収納ケースに一緒にしまっておくと、次に使用するときにも便利です。

ベッド下

ベッド下のデッドスペースを利用してクリスマスツリーを収納する方法です。クリスマスツリーを布ケースなどに入れ、ベッドの下に収納します。

ベッド下に高さがなく収納ケースが入りづらい場合には、高さのない収納ケースを複数用意し、分けて収納しましょう。

物置

物置にクリスマスツリーを収納する際には湿気対策が重要になります。物置には空調設備がなく湿気がこもりやすいため、ツリーにカビが発生するおそれがあります。

収納ケースの下にすのこを敷いたり、防水性の高いケースを利用するなどして湿気対策をしておきましょう。

トランクルーム

屋内型トランクルーム

自宅の収納スペースに余裕のない場合は、トランクルームを利用するのもおすすめです。トランクルームとは自宅の収納の延長として利用出来る収納スペースで、主に屋内型と屋外型の2種類があります。

トランクルームにクリスマスツリーを収納すれば、自宅の収納スペースを圧迫することはありません。また、クリスマスシーズンにだけ取り出せるためとても便利です。

大型のクリスマスツリーを持っている方や、自宅の収納スペースが狭いという方は是非トランクルームを検討してみてください。

クリスマスツリーの収納はトランクルームも検討しましょう

ここまでクリスマスツリーの収納方法や収納する前にやっておくべきこと、収納グッズ・アイテム、おすすめの収納場所をご紹介してきました。

クリスマスツリーを収納する前にはツリーやオーナメントの汚れを落とし、分解してから収納ケースに入れましょう。また、クリスマスツリーを使っていないシーズンも、収納スペースを確保しておく必要があります。

クリスマスツリーの収納場所には、クローゼットや押入れ、ベッド下や物置などがあります。湿気がこもりやすい場所はカビの原因となるため、収納場所の環境がクリスマスツリーに適しているかよく吟味する必要があります。

クリスマスツリーの収納場所にお困りの方は、トランクルームの利用を検討してみてください。

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監修

小川真澄さん

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄

2020年8月 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年5月 整理収納アドバイザー1級 取得

子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納の知識とトランクルームを掛け合わせ、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

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