トランクルームは1日だけ利用できる?利用のポイントと注意点を紹介

引っ越しやリフォームの合間、イベント開催前など、「1日だけ荷物を置ける場所がほしい」という場面は意外と多いものです。自宅に十分な空きスペースがないときや、一時的に荷物が増えてしまったとき、トランクルームが役立ちます。しかし、トランクルームは月単位での契約が一般的であり、1日だけの利用ができるかどうかは事前に確認すべきポイントです。
本記事では、トランクルームの短期利用の実情や、1日だけ借りる際の活用方法、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
【ハローストレージでトランクルームを探す(全国で12万室以上展開中)】
目次
トランクルームは1日だけ借りられるのか
トランクルームを1日だけ利用したいと考える方にとって、まず気になるのは実際に短期利用が可能かどうかです。ここでは、実際に1日単位で借りられるのか、費用はどのくらいかかるのか、申し込む前に知っておきたいポイントをまとめました。
1日単位での利用可否は運営会社とプランによる
トランクルームの多くは月単位での契約が基本となっており、1日だけの利用を明記している事業者は限られています。
一般的なトランクルームには、屋内型と屋外型の2種類があります。屋内型トランクルームは、一棟まるごとトランクルーム用に建設された建築型や、ビルやマンションの一部の屋内に設置されたトランクルームのことです。空調設備が整っている物件も多く、温度や湿度の影響を受けやすい荷物の収納に適しています。一方、屋外型トランクルームは、屋外に設置されたコンテナを収納スペースとして利用するタイプで、車での荷物の出し入れがしやすいのが特徴です。
これらのトランクルームでは、最低利用期間として1か月から2か月程度を設定しているケースが多いです。そのため、1日だけの利用を希望する場合でも、1か月分から2か月分の料金が発生する可能性があります。さらに、初期費用として事務手数料や鍵代などが別途かかる点にも注意が必要です 。
ただし、宅配型トランクルームと呼ばれるサービスでは、より柔軟な契約が可能な場合もあります。宅配型は、倉庫へ荷物を送って収納するサービスです。サービスによっては段ボール1箱から利用でき、初期費用なしで短期間から契約できる事業者もあるため、1日だけの利用を検討している方は選択肢のひとつとして確認してみるとよいでしょう。
料金の内訳と日割り計算
トランクルームを利用する際は、月額使用料だけでなく管理費や、初期費用として事務手数料や鍵代なども発生するため、短期利用では割高になりやすい点を理解しておく必要があります。
一般的なトランクルームを借りる際は、主に次のような費用がかかります。
- 月額使用料
- 事務手数料(月額使用料の1か月分程度)
- 管理費(事業者によって異なる)
- 保証委託料(事業者によって異なる)
- 鍵代やセキュリティ登録料(事業者によって異なる)
たとえ1日だけの利用であってもこれらの費用はかかるため、結果として割高に感じられるかもしれません。
月額使用料は初月分を日割り計算に対応している事業者もありますが、すべての物件で対応しているわけではありません。契約前に日割り計算の有無を確認し、実際にかかる費用を把握してから申し込むことをおすすめします。
最低利用期間と即日利用の可否を確認
1日だけの利用を考えているなら、まずは「最低何か月借りる必要があるか」と「今日からすぐ使えるか」の2点を確認しておきましょう。
多くのトランクルームでは、最低利用期間として1か月から2か月程度を設定しています。この期間が経過する前に荷物をすべて出したとしても費用はかかるため、契約条件をしっかり確認しましょう。「1か月からOK」「日単位可能」と明記している事業者を選ぶと、短期利用でもトラブルを避けやすくなります。
即日利用を希望する場合は、申し込み方法と鍵の受け取り方法がポイントです。WEBからクレジットカードで申し込むと、手続きがスムーズに進みやすくなる傾向があります。銀行振り込みの場合は入金確認に時間がかかり、即日利用ができないケースもあるため注意が必要です。
スタッフが常駐している店舗では、直接来店して契約・内覧し、その場で鍵を受け取れる場合もあります。ただし、事前予約が必要なケースも多いため、電話や問い合わせフォームで確認してから訪問するとよいでしょう。
申し込みの際に必要なものは、個人契約の場合、本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)、緊急連絡先、勤務先、印鑑(口座振替の場合のみ)などです。法人契約の場合は、商業登記簿謄本や申し込み方法によっては会社実印、金融機関お届け印などが別途必要なこともありますので、事前に確認して用意しておくとスムーズです。
【ハローストレージでトランクルームを探す(全国で12万室以上展開中)】
1日だけトランクルームを借りる際の活用方法
1日だけトランクルームを利用したいシーンはさまざまです。ここでは、短期利用でトランクルームが役立つ具体的な活用方法を3つご紹介します。
- 引っ越しやリフォームの間に荷物を置く
- 展示会やセミナーなどのイベント備品を置く
自分の状況に適した活用方法を見つけることで、トランクルームをより便利に利用できるでしょう。
引っ越しやリフォームの間に荷物を置く
引っ越しの際、新居への入居日と旧居の退去日がずれてしまうケースでは、荷物の一時的な置き場所としてトランクルームが活躍します。
たとえば、退去日が入居日より先に来てしまった場合、数日間だけ荷物を置く場所が必要になります。友人や知人の家に置いておくのが難しい大型家具や大量の段ボールなども、トランクルームなら気兼ねなく収納できます。
リフォームや大規模な掃除の際も同様です。工事期間中は家具を移動させる必要があり、自宅内に十分なスペースがない場合、トランクルームに一時的に収納することで作業がスムーズに進みます。24時間利用可能な物件を選べば、早朝や深夜の搬入・搬出にも対応できます。
車での荷物の出し入れを想定している場合は、駐車場が近くにある物件や、屋外型のコンテナタイプを選ぶと便利です。事前に物件の立地やアクセス方法を確認しておきましょう。
展示会やセミナーなどのイベント備品を置く
展示会やセミナー、フリーマーケットなどのイベントに参加する際、備品や商品の一時的な置き場所としてトランクルームを活用できます。
イベント当日まで備品を自宅やオフィスに置いておくスペースがない場合や、会場近くで前日から準備を進めたい場合、トランクルームがあると便利です。会場周辺の物件を選べば、当日の搬入作業も効率的に行えます。
また、イベント終了後に備品をすぐに持ち帰れない場合も、トランクルームに一時的に収納しておくことで、焦らずに対応できます。屋内型の物件であれば、空調設備が整っている場合もあり、精密機器やデリケートな商品の収納にも適している場合が多いです。
イベント関連で短期利用を検討する場合は、即日契約・即日利用が可能な事業者を選ぶと、急なスケジュール変更にも対応しやすくなります。
【ハローストレージでトランクルームを探す(全国で12万室以上展開中)】
トランクルームを1日だけ利用するメリット・デメリット
トランクルームの短期利用にはメリットとデメリットの両方があります。ここでは、短期利用のメリット・デメリット、そして借りる前に確認しておきたいポイントについて解説します。
- 短期利用のメリット
- 短期利用のデメリット
- 借りる前に確認したいポイント
メリットとデメリットを理解した上で、自分の状況に適した判断をしましょう。
短期利用のメリット
トランクルームを短期で利用する最大のメリットは、一時的に収納スペースを確保できる点です。
引っ越しやリフォーム、イベントなど、特定のタイミングで荷物の置き場所に困ることは誰にでもあります。トランクルームを利用すれば、自宅や職場のスペースを圧迫することなく、必要な期間だけ荷物を収納できます。
24時間利用可能な物件を選べば、自分の都合に合わせて荷物の出し入れができます。仕事で忙しい方や、早朝・深夜に搬入作業を行いたい方にとっては、時間の制約なく利用できる点が魅力です。
短期利用のデメリット
短期利用のデメリットとして、数日しか使わない場合、1日あたりの費用はどうしても高くついてしまうことがあります。
前述のとおり、トランクルームでは月額使用料のほかにも費用が発生します。1日だけの利用であっても1か月分以上の料金がかかるケースが多いです。日割り計算に対応していない事業者も多く、短期利用では費用対効果が低くなりがちです。
また、すべてのトランクルームで即日利用ができるわけではありません。審査に時間がかかる場合や、鍵の受け渡しに数日を要する場合もあり、急ぎで利用したい場合には対応できないこともあります。
借りる前に確認したいポイント
トランクルームを短期で借りる前には、いくつかのポイントを確認しておくとトラブルを避けられます。
まず確認すべきは、冒頭でも述べた最低利用期間と解約条件です。一般的に解約は申請日の翌月末日が最短の解約日とされている場合が多いです。また申し込み時にキャンペーンを適用した場合には「最低6か月利用する必要がある」などの最低利用期間が設定されていることがあります。期間前の解約では違約金が発生することもあります。
日割り計算の有無や、解約時の違約金についても事前に把握しておくと安心です。
次に、初期費用の内訳を確認します。月額使用料だけを見て安いと思っても、事務手数料や管理費、保証委託料や鍵代などを加えると予想以上に高額になることがあります。事前にしっかり確認しましょう。
物件の立地やアクセス方法も重要です。車で荷物を運ぶ予定であれば、駐車場が近くにあるか、車を横付けできるかを確認しておくとよいでしょう。荷物の積み下ろしの間は、すぐ近くに車を停めておければ、作業の負担が大きく軽減します。屋内型の物件であれば、エレベーターの有無や通路の幅なども確認しておくと、搬入作業がスムーズに進みます。
空調設備や湿度管理については、すべての物件に備わっているわけではありません。温度や湿度の変化に敏感な荷物を収納する場合は、空調設備のある物件を選ぶと安心です。内覧を実施している事業者もあるため、可能であれば実際に物件を見てから契約を決めることをおすすめします。
審査の有無も確認ポイントです。多くのトランクルームでは審査が行われ、審査なしで利用できる事業者は限られています。即日利用を希望する場合は、審査時間の目安を事前に確認しておきましょう。
【ハローストレージでトランクルームを探す(全国で12万室以上展開中)】
トランクルームの1日利用はルールを確認してから活用しよう
トランクルームは月単位の契約が一般的であり、1日だけの利用ができる事業者は限られています。短期利用を検討する際は、最低利用期間や費用を事前に確認し、自分のニーズに合った物件を選びましょう。
トランクルームならハローストレージ
レンタル収納スペース「ハローストレージ」なら全国に2,500物件以上・12万室以上展開中です。お客様のご利用用途に適した商品タイプ・大小さまざまなサイズのお部屋をご用意しています。
皆様に安心して使っていただけるよう、警備会社によるセキュリティや、定期的な巡回もしております。トランクルームを検討している方は、掲載物件数 No.1(※)の「ハローストレージ」をご検討ください。
※2022年3月期 指定領域(※)における市場調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1
※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWeb で公開している 8 社(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のウェブ上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1 検証調査
全国のトランクルームを探すにはこちら
https://www.hello-storage.com/list/

監修

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄
2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得
子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

