トランクルームの活用術7選!最大限に使いこなす収納のコツも紹介

「自宅の収納が足りない」「使わない季節用品をどうにかしたい」と感じていませんか。トランクルームは、収納スペースが不足したときの第二の収納部屋として、暮らしを快適にする心強い存在です。ただし、ただ荷物を詰め込むだけでは、せっかくのスペースを活かしきれません。
本記事では、トランクルームの代表的な活用方法7選と、収納力を引き出すコツをまとめて紹介します。自分のライフスタイルに合った使い方を見つけ、暮らしの整理整頓に役立ててください。
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この記事でわかること
- トランクルームの代表的な活用方法7選
- 荷物の配置や棚を使った収納のコツ
- 湿気・カビ対策など環境面の工夫
こんな用途も!?トランクルームの活用方法7選
トランクルームは、自宅の収納不足を補うだけでなく、ライフスタイルに合わせてさまざまな使い方ができるスペースです。ここからは、トランクルームの代表的な活用方法について、以下の7つをご紹介します。
- 【1】オフシーズンの衣類・家電の収納に
- 【2】趣味アイテム・コレクションの収納に
- 【3】引越しやリフォーム時の荷物の一時置き場として
- 【4】長期出張・海外転勤時の荷物の収納に
- 【5】自転車・バイクの駐輪スペースとして
- 【6】仕事の書類・商材の倉庫として
- 【7】会社から近い着替えスペースとして
自分の悩みや暮らしに適した使い方を知ることで、トランクルームの活用の幅が大きく広がります。
【1】オフシーズンの衣類・家電の収納に
夏物・冬物の衣類、扇風機やヒーターといった季節家電は、使わない時期にクローゼットや押し入れを占領しがちです。こうしたオフシーズンのアイテムをトランクルームに移すことで、自宅の収納に余裕が生まれます。
衣替えのタイミングで入れ替えるようにすると、自宅には今シーズン使うものだけを置くことができ、部屋がスッキリと片付いた状態を保ちやすくなります。
衣類や布団など湿気に弱いものは、空調設備が備わっている物件の多い屋内型トランクルーム(建物内に区画があるタイプ)を選ぶと安心です。
【2】趣味アイテム・コレクションの収納に
キャンプ用品やスキー・スノーボード、釣り道具などのアウトドア用品は、かさばる上に使う時期が限られます。本やマンガ、CD・DVD、フィギュアといったコレクションも、増え続けるうちに自宅の収納を圧迫してしまうものです。
こうした趣味アイテムをトランクルームにまとめて置くことで、お気に入りを手放さずに自宅の暮らしを整えられます。
お気に入りのアイテムをきれいに並べて、自分だけの「趣味部屋」を作るような感覚で楽しむのもおすすめです。本やコレクションなど湿度の影響を受けやすいものは、空調設備のある物件を選ぶとよいでしょう。
【3】引越しやリフォーム時の荷物の一時置き場として
引越しの入居日と退去日の日程が合わないときや、リフォーム・建て替えの期間中など、家具や家電の置き場所に困る場面でもトランクルームは役立ちます。仮住まいに入りきらない荷物をまとめて移しておくことで、生活空間を確保しやすくなります。
新居に持ち込むか迷うものをいったんトランクルームに移しておけば、引越し直後の慌ただしい中で判断する負担を減らせます。
落ち着いてから不要なものを整理することで、新生活をスッキリ始めやすくなります。一般的に1〜2か月の短期間から利用できるため、ライフイベントの強い味方です。
【4】長期出張・海外転勤時の荷物の収納に
長期の出張や海外転勤などで、一時的に自宅を空ける場合にもトランクルームは便利です。賃貸住宅を解約して家具や家電をトランクルームに移しておけば、不在期間中に賃貸物件を借り続けるよりも費用を抑えられる場合が多いです。
大切な家具や思い出の品を処分せずに残せるため、帰国・帰任後すぐに暮らしを再開しやすい点も魅力です。
賃貸住宅を借り続けて荷物を置いておく場合はセキュリティ面での不安もありますが、トランクルームのセキュリティ設備の整った物件を選べば、不安を軽減できます。念のため利用前には、補償内容を確認しておくと安心です。
【5】自転車・バイクの駐輪スペースとして
自宅に駐輪スペースがない、あるいは盗難やいたずらが心配という方には、屋外型トランクルーム(コンテナタイプの収納スペース)をバイク・自転車の置き場所として使う方法もあります。
事業者によってはバイク専用のボックスタイプもあり、雨風や紫外線から愛車を守りながら、安心して置いておけるのが大きなメリットです。
整備用の工具やヘルメット、ライディングギアも一緒に置けるため、趣味の拠点としても活用できます。なお、ガソリンなど引火性のあるものは持ち込み禁止となるため、事業者ごとのルールを必ず確認してください。
【6】仕事の書類・商材の倉庫として
個人事業主やフリーランス、小規模オフィスでは、書類や商材の置き場所に頭を悩ませがちです。「サテライトオフィス」の倉庫版のようにトランクルームを使えば、オフィスや自宅をスッキリと保ちながら、必要な物資をストックできます。
ネットショップの在庫置き場や、ハンドメイド作品の材料・梱包資材の置き場として利用するケースも増えています。
24時間出し入れが可能な物件を選べば、急な発送やイベントへの対応もしやすくなります。書類など湿気に弱いものを置く場合は、空調設備のある物件が向いています。
【7】会社から近い着替えスペースとして
意外な使い方として、会社や駅の近くにあるトランクルームを「着替えやストック置き場」として活用する方法もあります。スポーツウェアや出張用のスーツケース、自転車通勤のグッズなどを置いておけば、自宅から大荷物で出かける必要がなくなります。
ランニングや自転車での通勤、ジム通いの拠点として使えば、平日のスキマ時間を有効に使いやすくなります。
勤務先や駅からのアクセスが良い物件を選ぶことが、この使い方では特に重要です。利用頻度を考えて、入退室のしやすさもあわせてチェックしておきましょう。
さらに便利に!トランクルームを使いこなす収納のコツ
トランクルームを「ただ詰め込んだ倉庫」にしないためには、収納の工夫が欠かせません。ここからは、トランクルームを使いこなす収納のコツとして、以下の4つを解説します。
- 使用頻度に応じて荷物を配置する
- 棚やラックで縦の空間を活かす
- 収納ボックスのサイズを統一しラベリングする
- すのこや除湿剤で湿気対策を行う
自分の使い方に適した方法で収納することで、必要なときにすぐ取り出せる「使えるスペース」に変わります。
使用頻度に応じて荷物を配置する
収納の基本は、使用頻度に応じて配置を決めることです。入口から見て手前によく使うもの、奥にあまり使わないものを置くことで、出し入れの手間が大きく減ります。
重い荷物は下段、使用頻度の高いものは中段、軽くて使用頻度の低いものは上段に置くと、安全性が高まり取り出しもスムーズになります。
また、中央に人が一人通れるくらいの通路を空けておくと、奥の荷物にも手が届きやすくなります。配置を決めたら、簡単な収納マップをスマホやノートに記録しておくと、後から探す手間も省けます。配置の目安を以下の表にまとめましたので、参考にしてみてください。
| 位置 | 置くものの目安 | 具体例 |
|---|---|---|
| 入口手前 | 使用頻度の高いもの | キャンプ用品、スーツケース |
| 奥 | あまり使わないもの | 雛人形、アルバム、思い出の品 |
| 下段 | 重いもの | 本、家電、工具 | 中段 | 使用頻度の高いもの | 衣類、小型の家電、趣味のもの |
| 上段 | 軽くて使用頻度の低いもの | 予備の布団、衣装ケース |
棚やラックで縦の空間を活かす
トランクルームは床面積に限りがあるため、縦方向のスペースを活かすことが収納力アップのポイントです。背の高いラックや棚を設置すれば、床から天井近くまで段階的に荷物を整理できます。
棚板の高さを変えられるタイプを選べば、荷物のサイズに合わせて柔軟に調整でき、デッドスペースが生まれにくくなります。
奥行きのある部屋では、キャスター付きの棚やワゴンを手前に置き、必要なときに引き出して奥のものを取り出す方法も便利です。安全のため、ストッパー付きの製品を選び、耐荷重や荷重バランスにも気を配りましょう。
収納ボックスのサイズを統一しラベリングする
荷物をそのまま積み上げるよりも、収納ボックスや段ボールに入れて「形を揃える」と、ぐっと安定感が増します。同じシリーズやサイズで揃えることで、積み重ねやすく、空間の無駄も減らせます。
ボックスの側面に中身を書いたラベルを貼っておくと、目的のものをすぐに見つけられ、無駄な出し入れを防げます。
中身が見える透明タイプは探しやすく、外から隠したいものには不透明タイプが向いています。本など重いものは大きな箱に詰めると重くなりすぎるため、小さめの段ボールに分けて底をガムテープで補強しておくと安心です。
すのこや除湿剤で湿気対策を行う
長期間荷物を置く場合、湿気やカビへの対策は欠かせません。床に直置きすると湿気がこもりやすいため、すのこを敷いてその上に荷物を置く方法がおすすめです。
壁との間にこぶし一つ分ほどの隙間を空けておくと、空気の通り道ができ、カビが発生するリスクを抑えられます。
置き型の除湿剤を複数設置し、定期的に交換することも大切です。布団や衣類などかさばるものは圧縮袋にまとめ、防虫剤・乾燥剤と組み合わせると、より良い状態を保てます。湿度の影響を受けやすいものは、空調設備のある物件を選ぶと安心です。
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トランクルームの活用に関するよくある質問
トランクルームの活用について、よくある質問をまとめました。
Q. トランクルームに置けないものはありますか?
A. ガソリンや灯油などの危険物、食品、現金、貴金属、動植物など、事業者の規約で持ち込みを禁止しているものがあります。契約前に事業者の利用規約を必ず確認してください。
Q. 一人暮らしでもトランクルームを活用できますか?
A. 一人暮らしの方にもトランクルームの活用はおすすめです。オフシーズンの衣類や布団、スーツケース、趣味のアイテムなどを移すだけでも、部屋の広さに余裕が生まれます。1〜2帖程度の小さめサイズから選べる物件もあります。
Q. どれくらいの広さを選べばよいですか?
A. 目安として、0.5〜1帖はワンルームマンションのクローゼットほどの広さで、2帖になると冷蔵庫・洗濯機といった家電に加え、シングルベッドや小型ソファなどの中型家具も入る広さです。4帖になると2トントラックの荷台に匹敵する広さがあります。大型の家具や家電をまとめて入れても、スペースに余裕が残るケースが多いでしょう。実際に置きたい荷物の量や大きさによって変わるため、事前にサイズをよく確認しましょう。
Q. 短期間だけ利用することはできますか?
A. 多くの事業者では最低利用期間(一般的に1〜2か月)が設定されています。引越しやリフォームなど一時的なニーズでの利用も多いです。
活用例を知ってトランクルームを便利に使いこなそう
トランクルームは、オフシーズンの衣類や趣味のアイテム、引越し時の一時置き場など、さまざまな用途で活用できる便利な収納サービスです。配置や棚の工夫、湿気対策などのコツを押さえることで、ご自宅の収納の延長として活用できます。
この記事のまとめ
- ✓トランクルームは衣類・趣味・引越しなど7つの用途で活用できる
- ✓使用頻度や重さに応じた配置と縦の空間活用がコツ
- ✓湿気・カビ対策にはすのこや除湿剤を活用する
- ✓自分のライフスタイルに適したトランクルームを探してみよう
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調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1
※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWebで公開している 8 社(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のWeb上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1 検証調査
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監修

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄
2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得
子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

