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ベビーカー置き場はどこがいい?最適な置き場所と置く際の注意点を解説

ベビーカーを押す女性

ベビーカーは毎日のように使う育児の必需品ですが、サイズが大きく、置き場に悩む方は少なくありません。玄関に置くと手狭に感じてしまったり、屋外に出すと汚れや防犯面が気になったりと、どこに置くかによってそれぞれ使い勝手や注意したいポイントが変わってきます。

本記事では、ベビーカーの置き場を決めるときの考え方や、おすすめの置き場所、置く際の注意点をわかりやすく解説します。ご自宅の間取りや生活動線に合ったスペースを見つけて、毎日のお出かけがスムーズになる収納方法を取り入れてみてください。

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この記事でわかること

  • ベビーカーの置き場を決める際に重視すべき条件
  • 玄関や車庫など、シーン別のおすすめな置き場所
  • 室内・屋外それぞれで気を付けたい注意点
  • 家に置けない場合の解決策としてのトランクルーム活用法

ベビーカー置き場を決める際の考え方

ベビーカーの置き場を決める際には、毎日の使い勝手や住まいの環境を踏まえて検討することが欠かせません。動線や住宅事情を整理しておくと、自分に合った置き場が見つけやすくなります。

ここからは、ベビーカー置き場を決める際の考え方について、以下の2点を解説します。

  • 置き場所選びで重視すべき条件
  • マンション・アパートでの注意点

置き場所選びで重視すべき条件

ベビーカーの置き場所を決めるうえで、最も大切なのは出し入れのしやすさです。家族の動線を妨げず、玄関や出入り口に近い位置を確保できると、毎日のお出かけ準備がスムーズになります。

あわせて、畳まずに置けるか、もしくは畳んだ状態で立てかけられるかも検討材料です。広さに余裕がない場合は、折り畳んで省スペースに収まる位置を選びましょう。汚れにくさや玄関周りのすっきり感も気にしつつ、ご家族皆さんが過ごしやすい位置を選んでみてください。

マンション・アパートでの注意点

マンションやアパートでは、共用廊下やエントランスにベビーカーを置きたくなることがあると思いますが、置くことが禁止されている場合があります。マンションなどの通路は万が一のときの避難経路を兼ねていることが多く、安全面から私物を置くことができないルールになっているためです。

「他の住人も置いているから大丈夫」と自己判断せず、必ず管理規約や使用細則を確認しましょう。確認の結果、共用部に置けない場合は、自室内に収まる置き場を前提に検討する必要があります。

ベビーカー置き場のおすすめスペース

ベビーカーをどこに置くかは、家の間取りやライフスタイルによって変わります。代表的な置き場の特徴を知っておくと、住まいに合った方法を選びやすくなります。

主なベビーカー置き場である以下の5つについて、それぞれ詳しく解説していきます。

  • 玄関・土間に置く場合
  • 車庫・ガレージに置く場合
  • 車のトランク内に置く場合
  • ベランダや納戸に置く場合
  • トランクルームに置く場合

住まいの環境に合わせて、自分に合った置き場を選んでみてください。

玄関・土間に置く場合

玄関や土間は、外出時の動線が短く、ベビーカーの置き場として第一候補になる場所です。畳まずに置けるなら、本体の長さに加えて回転できる余裕も考慮しましょう。玄関や土間に少しゆとりがあると、ベビーカーを回転させやすくスムーズに出し入れができます。

タイヤの汚れが気になる場合は、トレーや吸着マットを敷くと床を清潔に保ちやすくなります。シューズクロークがある場合は、棚板を外して専用スペースを設けたり、壁面フックで浮かせて収納する方法もおすすめです。

車庫・ガレージに置く場合

戸建ての場合、車庫やガレージにベビーカーを置く選択肢もあります。室内のスペースを圧迫せず、外で使ったタイヤの汚れを家の中に持ち込まずに済むのがうれしいポイントです。屋根があれば雨も避けやすく、出かける際にもそのまま車に積み込めます。

一方で、車庫は外気にさらされやすく、湿気やほこりが付きやすい環境でもあります。ベビーカーカバーを使う場合は、湿気がこもらないよう定期的に外して乾燥させるとカビ対策になります。道路から見えにくい位置に置き、防犯面にも配慮するとよいでしょう。

車のトランク内に置く場合

車での移動が多い家庭では、車のトランクをベビーカーの置き場として活用する方法もあります。家の中のスペースを使わずに済み、お出かけ先にもすぐ持っていけるのが利点です。

ただし、車を止めている場所まで毎回ベビーカーを取りに行く手間がかかり、徒歩で近所へお出かけしたいときには少し不便に感じることもあります。夏場は車内が高温になり、プラスチック部品やゴムタイヤが劣化する可能性があるため、長期的な置き場としては注意が必要です。普段は別の場所に置き、車での外出時のみトランクを使うといった併用も検討しましょう。

ベランダや納戸に置く場合

玄関に余裕がない場合、ベランダや納戸を置き場として使う方法もあります。納戸は屋内のため、汚れや雨を避けつつ畳んで立てかけておけるのが利点です。一方ベランダは雨や紫外線の影響を受けるため、カバーをかけるなどの対策が欠かせません。

ただし、納戸からの出し入れは動線が長くなりがちで、毎日の使用には不向きな場合もあります。そのため、普段はあまり使わない2台目のベビーカーや、しばらく使う予定がないときの一時的な収納スペースとして活用するのがおすすめです。

トランクルームに置く場合

家の中にスペースがない、または複数のベビーカーを持っていて置ききれない場合は、トランクルームの利用もおすすめです。屋内型トランクルーム(建物内の区画を借りるタイプ)なら、空調や湿度管理の整った物件もあり、ベビーカーを清潔な状態で収納しやすくなります。

使用頻度が下がったベビーカーや、お下がり用に取っておきたい場合の収納先として活用しやすい選択肢です。自宅近くの物件を選べば、必要なときに取り出しやすく、家の収納にも余裕が生まれます。

置き場所 メリット 注意点
玄関・土間 動線が短く出し入れがラク 広さの確保と汚れ対策が必要
車庫・ガレージ 室内を圧迫しない 湿気や防犯への配慮が必要
車のトランク 移動先にすぐ運べる 夏場の高温による劣化に注意
ベランダ・納戸 サブ用途や一時置きに便利 動線が長く毎日使うには不向き
トランクルーム 次の出番まで大切に収納したいときに便利 出し入れに自宅外への移動が必要

ベビーカーを置く際に注意したいポイント

ベビーカーは置き場所によって、汚れや劣化、安全面で気を付けたい点が変わります。長く清潔に使うために、置き方の工夫を知っておきましょう。

ベビーカーを置く際に確認しておくべきポイントを3つご紹介します。

  • 室内なら汚れ防止に気を付ける
  • 屋外は日光や雨風に注意
  • 夏場の車内は高温になるため避ける

置き場所に合わせた対策を取ることで、ベビーカーを長く快適に使い続けられます。

室内なら汚れ防止に気を付ける

室内にベビーカーを置く場合、タイヤに付いた泥や砂が床を汚すことがあります。玄関土間ならそのまま置いても問題ありませんが、段差を上がった室内側に置くなら対策が欠かせません。

プラスチックトレーや拭き取りやすい素材のマットを敷くと、床の汚れや傷を防ぎやすくなります。タイヤカバーを装着するのもおすすめです。雨の日には濡れたまま持ち込まず、しっかり拭き取ってから置くようにしましょう。子どもが触れる可能性もあるため、定期的な拭き掃除も心がけたいところです。

屋外は日光や雨風に注意

屋外にベビーカーを置く場合、日光や雨風による劣化に気を付ける必要があります。直射日光が当たり続けると、シート部分の色あせやプラスチックパーツのひび割れが起こりやすくなります。雨に濡れたまま放置すると、金属部分のサビやカビの原因にもなりかねません。

屋根のある軒下や、専用の防水カバーをかけるなどして、ベビーカーを外気から守る工夫が大切です。カバーを使う際は湿気がこもらないよう、晴れた日に外して乾燥させましょう。あわせて、盗難対策として人目につきにくい位置に置く配慮もおすすめです。

夏場の車内は高温になるため避ける

車のトランクをベビーカー置き場にする場合、夏場の高温には特に注意が必要です。閉め切った夏の車内は非常に高い温度になるため、プラスチックの部品やゴム製のタイヤ、シートの生地などが傷んでしまう原因になります。

夏季は長時間の車内放置を避け、自宅の玄関や室内に移すなど、季節に応じた置き場の使い分けが大切です。冬場の結露や湿気にも気を配ると、より長持ちさせやすくなります。

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ベビーカー置き場に関するよくある質問

Q. 玄関が狭くてベビーカーを置けない場合はどうすればよいですか?

A. 玄関に床面のスペースがない場合は、壁面フックや突っ張り棒を使った浮かせる収納がおすすめです。シューズボックスの棚板を一部外してスペースを作る方法や、折りたたんで傘立てスペースに収納するアイデアもあります。賃貸の場合は、原状回復しやすいDIYアイテムを選ぶとよいでしょう。

Q. マンションの共用廊下にベビーカーを置いてもよいですか?

A. 多くのマンションでは、共用廊下は避難経路として扱われるため、私物の設置が制限されています。必ず管理規約や使用細則を確認し、不明な場合は管理会社や管理組合に問い合わせましょう。

Q. 使わなくなったサブベビーカーの収納方法はありますか?

A. お下がり用や来客時の予備として残しておきたいベビーカーは、納戸や押入れに収納する方法のほか、トランクルームを活用するのも選択肢です。屋内型の物件なら湿気の影響を受けにくく、長期間きれいな状態で収納しやすくなります。

ベビーカーの収納場所にお悩みなら、トランクルームも検討しよう

ベビーカー置き場は、玄関・土間を中心に、家の動線や住まいの環境に合わせて選ぶことが大切です。室内では汚れ防止、屋外では日光や雨風への対策を意識しましょう。家の中に置き切れない場合は、トランクルームを活用することで暮らしのスペースを広く保てます。

この記事のまとめ

  • ベビーカー置き場は動線の短さと住環境のバランスを重視して選ぶ
  • 玄関・車庫・車・ベランダなど、生活スタイルに合った置き場を検討する
  • マンションの共用部に置く場合は必ず管理規約を確認する
  • 家に置き場が足りない場合はトランクルームの活用も検討する

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監修

小川真澄さん

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄

2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得

子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

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