写真の断捨離手順って?断捨離のタイミングや成功させるコツまで解説

写真には人生の思い出が詰まっており、一度手放すと取り戻せないものです。しかし、自宅の収納スペースに限りもあることから、「写真の断捨離をしたほうがいいかもしれない」と考えている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、写真を上手に断捨離するための手順やタイミング、成功のコツなどを解説します。
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紙の写真の断捨離手順
思い出の詰まった紙の写真を断捨離するのは勇気がいるかもしれませんが、すべての写真を持ち続けることは難しい場合もあります。
写真の断捨離をすると決めたら、以下の手順に従って作業を進めてみましょう。
- 処分の基準を決める
- 写真を一か所に集め分類する
- 写真を整理して収納する
- 写真を処分する
それぞれについて詳しく解説します。
1.処分の基準を決める
あらかじめ処分の基準を決めてから断捨離に取り組むと、途中で迷うことが少なくなり作業がスムーズに進められます。処分の基準は人それぞれですが、以下のような写真は処分しても問題ないケースが多いです。
- ブレている写真
- 似たような写真が複数枚ある場合
ブレていたり写りや画質が良くなかったりする写真は、思い切って処分することをおすすめします。同じ場所で同じ人と撮影した写真が何枚もある場合も、「2枚まで残す」などの基準を決めて、残りは処分するとよいでしょう。
2.写真を一か所に集め分類する
処分の基準が決まったら、家の中にあるすべての写真を一か所に集め、大きめの箱の中に入れていきます。アルバムに貼っている写真は、あらかじめ1枚ずつ剥がしておきましょう。
写真が一か所に集まったら、1枚1枚確認して「残す」「処分する」「保留」の3種類に分類します。処分に迷うものは「保留」とすることで悩む時間を短縮できます。
3.写真を整理して収納する
写真の分類が終わったら、残す写真を時系列やテーマ別、人物別など、後から見たときにわかりやすいように整理して収納します。
整理の仕方は人それぞれですが、スキャンしてデジタルデータとして保管する方法と、紙のまま収納する方法があります。写真の枚数が多く、自分ですべてスキャンすることが難しい場合は、専門の業者に頼む方法も検討しましょう。
収納方法は、箱に入れたりアルバムに貼ったり、さまざまあります。箱に入れて保管する場合は、直射日光に触れないようにすることで、キレイな状態を保ちやすくなります。
関連記事:写真整理の手順や収納アイデアって?収納に役立つアイテムも紹介
4.写真を処分する
写真用紙は耐水が施されており普通紙とは異なるため、リサイクルできません。そのため、資源物ではなく燃えるゴミとして処分します。
人物が映っている写真は個人が特定できないように、ハサミやシュレッダーで細断してから捨てましょう。写真の枚数が多く細断が難しい場合は、写真をガムテープなどでしっかり包んでから捨てる方法もあります。
アルバム本体も基本的に燃えるゴミで問題ありませんが、一部に金属が使用されているアルバムは金属部分を分けて処分する必要があるかもしれません。処分時の分類については、自治体のルールを守るようにしてください。
紙の写真の断捨離を成功させるコツ
写真の断捨離は想像以上に手間と時間がかかります。作業がはかどらず、途中で断念したくなることがあるかもしれません。しかし、コツを意識することで、作業がスムーズに進められます。
紙の写真の断捨離を成功させるコツは、以下の2つです。
- 悩む場合は「保留」を徹底する
- 時間をかけて進める
それぞれについて詳しく解説します。
悩む場合は「保留」を徹底する
捨てるかどうかすぐに決められない写真は「保留」にすることを徹底すれば、捨て過ぎを防止できます。紙の写真は一度処分してしまうと取り戻すことは困難です。後から後悔しないために、無理に処分しないようにしましょう。
さらに、一旦「保留」にすることで、悩む時間を短縮でき、作業をスムーズに進めすいです。保留にした写真は日をおいて見直し、改めて処分すべきかどうかを決めるとよいでしょう
なお、結婚式など人生の節目の写真は、残しておくのがおすすめです。
時間をかけて進める
写真の断捨離は無理に1日で作業を終わらせる必要はありません。時間をかけて少しずつ進めましょう。一気に終わらせようとすると以下のような状態になりやすいため、注意が必要です。
- 心身ともに疲れ切ってしまう
- 疲れがたまって作業効率が落ちる
- 途中で断捨離自体をやめたくなってしまう
1日のなかで取り組む時間を決めたり、適宜休憩を挟んだり、また別の日に分けて作業したりして、無理のない範囲で進めるようにしましょう。
紙の写真を断捨離するタイミング
写真の断捨離は簡単に終わるものではなく、根気が必要です。断捨離をしなければならないと思っていても、写真を処分すること自体に抵抗があったり、枚数が多くなかなか重い腰があがらなかったりする方もいるかもしれません。
以下のタイミングで写真を断捨離してみましょう。
- 家の片付けや大掃除
- 引っ越し
- 生前整理や遺品整理
それぞれについて詳しく解説します。
家の片付けや大掃除
家の片付けや大掃除のタイミングで、写真の断捨離をする方が多いようです。
リビングや納戸、寝室、子ども部屋など、各部屋に収納している写真を集めると想像以上の枚数になったというケースも少なくはありません。
写真やアルバムが大量にある場合、断捨離することで、家の中がスッキリして生活しやすくなります。
引っ越し
引っ越しは、写真に限らず物の整理をするのに適したタイミングです。
引っ越し先のスペースの関係で断捨離に取り組まなければならないケースもあります。引っ越しをよい機会と捉え、前向きに断捨離に取り組みましょう。
生前整理や遺品整理
生前整理や遺品整理をしていると写真がたくさん出てくることがあるため、断捨離をするのによいタイミングといえるでしょう。
自身が元気なうちにどの写真を残してどれを処分するのか決めておくと、遺された家族の負担を減らせます。
遺品整理の際に故人の写真が出てきた場合は、どのように扱えばよいのか悩むでしょう。写真は故人の大切な遺品ですが、紙で残すものとデジタルデータとして残すものを選別するなど、工夫が必要です。
関連記事:身辺整理(生前整理)とは?いつからやるべき?整理の対象や注意点を解説
紙の写真を断捨離するメリット・デメリット
一般的に断捨離は、不要なものを処分して、本当に必要なものだけを残す作業です。断捨離をすると居住空間や気持ちに余裕が生まれ、ストレスが軽減される効果があるといわれています。
しかし、写真の断捨離にはデメリットも存在します。ここでは、紙の写真を断捨離するメリットとデメリットを詳しく解説します。
- メリット
- デメリット
1つずつ見ていきましょう。
メリット
紙の写真を断捨離することで得られるメリットは、以下の3点です。
- 家が片付き、気持ちがスッキリする
- 収納スペースにゆとりが生まれる
- 大切な写真を後世に残せる
断捨離により、家が片付くと気持ちがスッキリする効果が期待でき、スペースにもゆとりが生まれるため、他の物の収納にも利用できるでしょう。
また、写真を断捨離して分かりやすく収納しておくと、大切な写真を厳選して後世に引き継いでいけるメリットもあります。2世代、3世代先の子ども達が見て楽しめるように整理しておきましょう。
デメリット
紙の写真の断捨離にはデメリットもあります。主なデメリットは、以下の3点です。
- 大切な思い出を振り返れなくなる
- 処分したことを後から後悔するケースがある
- 断捨離に時間がかかり、作業中は家が散らかることがある
紙の写真がなくなってしまうと、大切な思い出を振り返ることができなくなります。思い出は、人生の大切な財産であると言っても過言ではありません。処分したことを後悔しないよう、断捨離を迷った際は保留にして、日を置いてから再度検討しましょう。
また、断捨離中は時間が取られ、一時的に家の中が散らかった状態になります。それによりストレスを感じる方がいるかもしれませんが、断捨離の必要なステップであると捉え、根気よく取り組みましょう。
写真の一時置き場としてトランクルームの活用もおすすめ

以下のケースに当てはまる場合、写真の一時置き場としてトランクルームの活用がおすすめです。
- 写真の断捨離をしても、家の収納スペースが足りない
- 写真やアルバムの数が多く、断捨離に時間がかかる
- 断捨離の際に「保留」と判断した写真の収納場所が足りない
トランクルームとは、自宅の収納の延長として利用できる収納サービスのことです。写真やアルバムの一時置き場として活用できます。
「保留」の写真が多く、なかなか家の中が片付かない場合も、トランクルームに収納すれば、居住空間をスッキリ保つことができ、収納した写真はいつでも取り出せるため、安心です。
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関連記事:トランクルームとは?使い方や選び方、メリットを徹底解説
写真の断捨離で収納スペースに悩んだらトランクルームも検討しよう
ここまで、写真の断捨離手順や成功させるコツ、写真の断捨離をするタイミングやメリット、デメリットを解説しました。
写真は大切な思い出であるため、無理に処分するのではなく、時間をかけてゆっくりと取り組みましょう。迷った際は「保留」とすることで捨てすぎを防止できます。
写真が大量にあったり、保留にした写真が多かったりする場合は、トランクルームに収納することも検討してみましょう。大切な思い出の写真を処分することなく、安心して収納できるでしょう。
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エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄
2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得
子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。