トランクルームの広さの目安ガイド|サイズ別の収納量と失敗しない選び方

トランクルームを利用したいと思っても、「自分の荷物を置くにはどのくらいの広さが必要なのか」という判断は、意外と難しいものです。広すぎる部屋を選べば毎月の費用が無駄になり、狭すぎれば荷物が入りきらないこともあります。
本記事では、トランクルームの広さの目安を帖数・段ボール箱数でわかりやすく整理し、サイズごとの収納量や失敗しない選び方のポイントを紹介します。
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この記事でわかること
- トランクルームの広さを示す「帖」や「㎡」の考え方
- 0.5帖~4帖以上まで、サイズ別に収納できる荷物の目安
- 家族構成や荷物タイプに合った広さの選び方
- 契約前にチェックしておきたいポイント
トランクルームの広さの基本
トランクルームの広さは独自の表記が使われることが多く、初めて利用する方にはイメージしにくい面があります。ここからは、広さの表示単位や収納量の考え方について、以下の3点を解説します。
- 一般的な広さの表示単位「帖」とは
- 段ボール箱の収納数で考える広さ
- 部屋とドアの高さの目安
それぞれの基準を知っておくと、自分に合ったトランクルームの広さの目安をつかみやすくなります。
一般的な広さの表示単位「帖」とは
トランクルームの広さは、一般的に「帖(じょう)」で表記されます。1帖は約1.65㎡で、おおよそ畳1枚分の広さになります。横90cm×奥行180cmほどのスペースですので、ご自宅の畳やクローゼットの床面と照らし合わせると感覚がつかみやすくなります。
0.5帖なら約0.8〜0.9㎡、2帖なら約3.3㎡と、帖数を2倍にすれば㎡もほぼ2倍になるため、計算はシンプルです。ただし、事業者や物件によって実際の寸法には多少の差があります。帖数だけでなく、幅・奥行き・高さの具体的な寸法も確認しておくと安心です。
| 帖数 | ㎡換算の目安 | イメージ |
|---|---|---|
| 0.5帖 | 約0.8〜0.9㎡ | ワンルームマンションのクローゼット |
| 1帖 | 約1.65㎡ | 戸建て住宅のトイレ |
| 2帖 | 約3.3㎡ | シングルベッド2台分ほど |
| 4帖 | 約6.6㎡ | 2トントラック荷台 |
段ボール箱の収納数で考える広さ
帖数だけではピンとこない場合、段ボール箱の数に換算するとイメージしやすくなります。一般的な段ボール100サイズ(43.0cm×32.0cm×25.0cm程度)を基準とするとトランルームに収納できる量の目安は、0.5帖で約20個未満、1帖で約50個、1.5帖~2帖で約100~130個です。
自宅の荷物を段ボールに詰めた場合の箱数を数えると、必要な広さの目安を具体的につかめます。ただし、段ボールの大きさや部屋の形状・高さ、積み方によって収納量は変わるため、あくまで参考値として考えましょう。家具や家電など形状が不規則なものが多い場合は、箱数だけでなく個々の寸法も確認しておくとよいでしょう。
部屋とドアの高さの目安
トランクルームの広さを考えるとき、床面積だけでなく「高さ」も重要な要素です。一般的な屋内型トランクルーム(ビルやマンションのフロアを区切って作られたタイプや建物一棟をトランクルーム専用に設計したタイプ)の天井高は2m程度であることが多いです。天井が高いほど棚を設置して高さを活かした収納ができ、同じ帖数でもより多くの荷物を収納できます。
搬入口やドアの高さも事前に確認しておかないと、大型の家具や家電が入らない場合があります。たとえば冷蔵庫やタンスなど背の高い荷物を入れる予定がある場合は、ドアの幅と高さを測っておくことが大切です。物件ごとに天井高やドアサイズは異なるため、実際の寸法を事業者に問い合わせるか、内覧して確認することをおすすめします。内覧できるかどうか、その方法は運営会社により方針が異なります。
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トランクルームの広さ別の収納目安
トランクルームは帖数ごとに収納できる荷物の量や種類が大きく変わります。ここからは、主な3つのサイズ帯に分けて、以下のとおり解説します。
- 0.5帖~1帖の広さ
- 1.5帖~2帖の広さ
- 4帖以上の広さ
収納したい荷物の種類やボリュームに合わせて、適したサイズ帯を見つけてみてください。
0.5帖~1帖の広さ
0.5帖〜1帖は、トランクルームの中でも小さめのサイズです。0.5帖はワンルームマンションのクローゼットほどの広さで、季節の小型家電やスポーツ用品などの収納に向いています。。1帖になると戸建て住宅のトイレと同じくらいの広さになり、一般的な大きさの冷蔵庫に加えて、衣装ケースやスーツケース、季節家電も収納できるでしょう。単身の引っ越しにも便利なサイズです。
衣類や書籍など比較的小さくまとまる荷物が中心であれば、0.5帖程度、冷蔵庫など大型の家電も追加で収納したい場合は1帖程度が適しているケースが多いです。必要最低限のサイズを選択すると料金も抑えやすいため、部屋のクローゼットだけでは足りないという方にも検討しやすいサイズといえます。
1.5帖~2帖の広さ
1.5帖〜2帖は、荷物の多い単身の引っ越しや一人暮らし、または二人暮らしの方まで幅広く利用できるサイズ帯です。2帖になると冷蔵庫・洗濯機といった家電に加え、シングルベッドや小型ソファなどの中型家具も入る広さです。
4帖以上の広さ
4帖以上は、ご家族での引っ越しや、法人利用でのお仕事道具、商品在庫置き場などにもおすすめのサイズです。4帖で2トントラックの荷台に匹敵する広さがあります。大型の家具や家電をまとめて入れても、スペースに余裕が残るケースが多いでしょう。
タイヤなどかさばる荷物を収納したい場合にも、4帖以上であれば対応しやすくなります。なお、屋外型トランクルーム(屋外に設置されたコンテナ型の収納スペース)は敷地が広い物件が比較的多いため、車での搬入もしやすいのが特徴です。バイクの収納場所として利用されるケースもあります。一方屋内型は、空調設備が備わっている物件が多いという特徴があります。収納する荷物の特性に合わせて屋内型との比較検討をおすすめします。
| サイズ帯 | おすすめの利用シーン | 収納できる荷物の例 |
|---|---|---|
| 0.5帖~1帖 | 一人暮らしの荷物整理~引っ越し | 段ボール約20箱未満~50箱、衣装ケース、小型家電、スポーツ用品 |
| 1.5帖~2帖 | 一人暮らし〜二人暮らしの引っ越し | 段ボール約100~130箱、冷蔵庫、洗濯機、シングルベッド |
| 4帖以上 | 家族の引っ越し、リフォーム時の仮置き | 段ボール約200箱以上、大型家具・家電、お仕事道具、商品在庫置き場 |
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トランクルームの広さの選び方
適した広さのトランクルームを選ぶには、事前の準備と確認が欠かせません。ここからは、失敗しないための選び方について、以下の3つのポイントを解説します。
- 収納したい荷物の量を把握する
- 実際に内覧して確認する
- 将来的な荷物の増減を考慮する
これらを押さえておけば、契約後に「広さが合わなかった」と後悔するリスクを減らせます。
収納したい荷物の量を把握する
トランクルームの広さの目安を正確につかむ第一歩は、収納したい荷物のリストアップです。まず、段ボールに入るものは実際に箱詰めして箱数を数えましょう。家具や家電など段ボールに入らないものは、幅・奥行き・高さの3辺を測ってメモしておくと、必要な面積を計算しやすくなります。
荷物を「段ボール○箱+家具○点」と具体的に把握しておくと、事業者に相談する際にも適したサイズを提案してもらいやすくなります。
荷物量の目安に迷ったら、まずは「一人暮らしなら1〜1.5帖」「二人暮らしなら2帖前後」を基準に考えてみてください。お子さまのいるご家庭や、大型家具を複数置きたい場合は、4帖以上の広いタイプが使い勝手がよくなります。
実際に見学して確認する
Webサイトの情報だけでは、トランクルームの実際の広さや使い勝手を正確に判断するのは難しいものです。可能であれば、契約前に現地見学をして、天井の高さ・通路の幅・ドアの開口部などを自分の目で確認しましょう。同じ帖数でも、物件によって形状が正方形に近いものや細長いものがあり、収納のしやすさが変わります。
搬入経路(エレベーターの有無や通路幅)も見学時に確認しておくと、大型家具を運び込む際のトラブルを防げます。あわせてタイプの違いもチェックしましょう。衣類や家電などデリケートなものは屋内型に、車から直接出し入れしたいタイヤや大型の荷物などは屋外型に置くのが効率的です。
将来的な荷物の増減を考慮する
トランクルームの広さを選ぶ際、今ある荷物だけでなく将来の増減も考慮しておくと後悔しにくくなります。たとえば、季節ごとに衣替えの荷物が増える場合や、子どもの成長に伴って不用品が出てくる場合は、現時点の荷物量よりも少し余裕を持たせたサイズがおすすめです。
ぴったりサイズを選ぶと、後から荷物が増えた際にサイズ変更の手間や追加費用が発生する可能性があります。一方で、余裕を持たせすぎると毎月の費用負担が大きくなるため、「現在の荷物量+段ボール数箱分」程度の余裕を目安にするとバランスが取りやすいでしょう。棚やラックを活用すれば縦の空間を有効に使えるため、帖数を大きくせずに収納量を増やせる場合もあります。
- 季節ごとの荷物の増減パターンを事前に想定する
- 現在の荷物量+段ボール数箱分の余裕を目安にする
- 棚やラックの導入で縦方向のスペースを活用する
- サイズ変更が可能な事業者を選んでおくと安心
トランクルームの広さ別の収納イメージを紹介した動画もございますので、ぜひご覧ください。
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トランクルームの広さに関するよくある質問
Q. トランクルーム1帖にはどのくらいの荷物が入りますか?
A. 1帖(約1.65㎡)のトランクルームには、一般的な段ボール(43.0cm×32.0cm×25.0cm)で約50個程度が入る目安です。単身の引っ越しにも便利なサイズです。棚を設置するなどし天井の高さを活かせれば、さらに多くの荷物を収納できる場合もあります。
Q. 一人暮らしの荷物にはどのくらいの広さが必要ですか?
A. 一人暮らしの場合、衣類や本など小物中心であれば0.5帖、大型の家具家電が少量ある場合は1帖。複数の家具や家電も含めるなら1.5帖〜2帖が目安です。頻繁に出し入れする予定がある場合、出し入れの通路スペースも考慮してサイズを選ぶとよいでしょう。
Q. 屋内型と屋外型で広さの感じ方に違いはありますか?
A. 同じ帖数でも、屋内型は天井高が低めの物件がある一方、屋外型のコンテナは高さに余裕がある場合もあります。また、屋内型は通路やエレベーターを経由するため搬入経路の制約がある点にも注意が必要です。帖数だけでなく、高さや搬入口のサイズを事前に確認することをおすすめします。
Q. 広さ選びに失敗した場合、サイズ変更はできますか?
A. 契約開始からの経過日数にもよりますが、サイズ変更に対応している業者もあります。ただし、変更手数料やキャンセル料が発生する場合もあります。また、同じ物件に希望のサイズの空きがあるとは限りません。不安がある場合は、契約前にサイズ変更の条件を確認しておくと安心です。最初から少し余裕を持ったサイズを選んでおくのも一つの方法です。
トランクルームの広さを理解した上で利用を進めよう
トランクルームの広さの目安は、帖数や段ボール箱数で整理すると把握しやすく、荷物のリストアップと現地確認を組み合わせることで、自分に合ったサイズを選べます。広すぎず狭すぎない適切な広さを見極め、快適にスペースを活用していきましょう。
この記事のまとめ
- ✓トランクルームの広さは帖数(1帖=約1.65㎡)で表され、段ボール箱数に換算するとイメージしやすい
- ✓0.5帖~4帖以上まで、荷物の量と種類に応じたサイズ帯がある
- ✓収納したい荷物をリストアップし、段ボール箱数と家具の寸法を把握してからサイズを決める
- ✓契約前に現地見学で天井高や搬入経路を確認し、将来の荷物増も見越して少し余裕を持たせる
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※2022年3月期 指定領域(※)における市場調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1
※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWeb で公開している 8 社(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のウェブ上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1 検証調査
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監修

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄
2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得
子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

