推しグッズの収納方法って?アイテム別の収納方法や役立つアイテムを解説
アイドルやアニメなどの「推し活」をしていると、推しグッズはどんどんと増えていきます。そんな推しグッズの収納場所にお困りの方も多いのではないでしょうか。この記事では、推しグッズのアイテム別収納方法や収納に役立つアイテム、おすすめの収納場所を解説します。
推しグッズの収納方法や収納場所でお悩みの方は、是非参考にしてください。
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推しグッズ アイテム別の収納方法
推しグッズといっても種類はさまざまで、最適な収納方法も異なります。推しグッズには主に以下のようなものがあります。
- CD
- ポスター
- アクスタ
- ブロマイド・トレカ
- うちわ
- ペンライト
推しグッズのアイテム別に、収納方法をそれぞれ見ていきましょう。
CD
アイドルなどのCDはリリースされるごとに増え続けていきます。中には複数買いする方もいるかもしれません。
プラスチックケースのCDなら収納ボックスやファイルボックスにまとめて入れて収納しましょう。K-POPなどによく見られる大きめのサイズのCDパッケージの場合は、大きめの収納ボックスを利用するか、ラックや棚に並べて収納するのがおすすめです。
ポスター
ポスターを収納する際には紙筒や図面ケースを利用するのが一般的です。B2・A1・A2などの小さいサイズならポスターファイルを使うと場所を取らずに多くのポスターが収納できるのでおすすめです。
ポスターを定期的に貼り替えたい場合は、丸めたポスターを収納ボックスやバスケットに立てて収納する方法もあります。
アクスタ
アクスタとはアクリル板で作られたキャラクターグッズです。飾ったり持ち運びしなくなったアクスタの収納は、100円ショップなどに売っている収納ケースやファイルボックスがおすすめです。
アクスタを壁に飾りたい場合には、ウォールポケットを利用することでインテリアにもなります。サイズの大きなウォールポケットなら収納力にも期待できます。
ブロマイド・トレカ
ブロマイドはL判と2L判が一般的です。サイズにあったスリーブに入れてからファイルに収納する方法であれば、劣化も防ぎやすくおすすめです。ファイルはリングファイルとリフィルを使うことで管理がしやすくなり、量が増えてもリフィルを買い足すことで収納力を上げられます。
トレカもスリーブに入れてからリングファイルとリフィルで管理する方法が一般的です。
うちわ
うちわの収納はファイルボックスに入れて管理するのがおすすめです。ファイルボックスなら複数のうちわをまとめて収納できます。うちわの劣化を防ぐために、ポケットファイルやうちわ専用のカバーに入れてからファイルボックスに収納しましょう。
ハンガーレールや突っ張り棒にS字フックをかけ、うちわの持ち手部分の穴を通せば吊る収納も可能です。クローゼットや部屋のデッドスペースに収納したい場合におすすめです。
ペンライト
ペンライトを収納する際には、壊れないようにすることが大切です。購入時のパッケージがある場合にはそれに入れ、ない場合には蓋付きの収納ボックスに入れて保護しましょう。
ペンライトを飾りたい場合には、大きめのアクリルペンスタンドに立てるのもおすすめです。壁にピンフックなどを取り付けペンライトのストラップを掛ければ、吊るして収納することもできます。
推しグッズの収納に役立つアイテム|クリアファイルなど
推しグッズを上手に収納するためには、アイテムをうまく利用するのがおすすめです。推しグッズの収納に役立つアイテムには以下のようなものがあります。
- クリアファイル
- コルクボード
- スチールラック
- キャビネット
- スツール
収納に役立つアイテムごとに使い方や特徴を見ていきましょう。
クリアファイル
推しのブロマイドやミニポスターの収納に、クリアファイルは役立ちます。クリアファイルに収納することで、変色や折れなどを防ぐことができます。壁に推しの写真を飾る際にもクリアファイルに入れてから飾った方が、テープなども気兼ねなく利用できます。
コルクボード
推しグッズを壁に飾って収納したい場合に活躍するのがコルクボードです。コルクボードならブロマイドやバッジ、キーホルダーなどを簡単に飾ることができます。また、テープや磁石、画鋲の跡も気にすることなく、何度でも繰り返し使用できます。
スチールラック
推しグッズをディスプレイして楽しみたい場合におすすめなのがスチールラックです。スチールラックを選ぶ際にはA4サイズ、ファイルボックス、うちわなどが収納可能かをチェックしましょう。棚が可動式のスチールラックなら、さまざまなサイズの推しグッズを収納できます。
キャビネット
推しグッズを隠して収納したい場合におすすめなのが扉付きのキャビネットです。扉が付いているものなら中が見えないので、人の目を気にせず推しグッズを収納しておけます。フラップ扉付きのキャビネットであれば、フラップ部分に雑誌を飾ることも可能です。
スツール
収納機能付きのスツールを使えば推しグッズを隠して収納することができます。スツールとはイスのことですが、座面が蓋になって中に荷物を収納できるタイプがあります。イスと収納の両方を兼ねており、ラックやキャビネットなどを置くスペースがない場合に活用したいアイテムです。
推しグッズの収納場所|本棚・収納ラックなど
推しグッズの収納場所は以下のような場所が一般的です。
- 本棚・収納ラック
- クローゼット・押入れ
- 壁掛け収納
- ベッドの下
- トランクルーム
それぞれの収納場所の特徴を見ていきましょう。
本棚・収納ラック
本棚や収納ラックは設置できるスペースが必要になりますが、推しグッズを並べて飾ることができ、いつでも推しグッズを眺めることができます。
ただし、扉が付いていないタイプの本棚や収納ラックの場合はどうしてもホコリが溜まりやすいので、定期的な掃除が大切です。
クローゼット・押入れ
クローゼットや押入れに推しグッズを収納する際には、グッズの種類ごとに収納ボックスにまとめる方法がおすすめです。蓋付きの収納ボックスを使用すれば、ホコリや汚れからグッズを守れるだけでなく、積み重ねて収納することも可能です。
壁掛け収納
推しグッズをディスプレイしたい場合には壁掛け収納がおすすめです。コルクボードやワイヤーネットを使用した壁掛け収納であれば、ブロマイド、バッジ、アクスタなどをインテリアとして飾ることができます。
なお、ポスターを壁に貼る際には汚れや日焼け防止対策として額に入れて飾りましょう。はがせる粘着テープを使ってフックを壁に取り付ければ、壁に穴を開けずに額を設置できます。
ベッドの下
デッドスペースであるベッドの下は意外と収納力があります。ベッド下に収納する際には推しグッズを収納ボックスなどに入れてから収納します。ベッドの下はホコリが溜まりやすいので、収納ボックスは蓋付きのものがおすすめです。定期的な掃除も忘れないようにしましょう。
トランクルーム
本棚やクローゼット・押入れ、ベッドの下などのデッドスペースだけでは推しグッズが収まりきらないとお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。推しグッズの収納場所が足りない場合には、トランクルームを利用するとよいでしょう。
トランクルームは自宅の収納スペースの延長として利用できるサービスです。推しグッズのように数がどんどんと増えてしまう荷物の収納スペースとしても活用できます。屋内型トランクルームには空調設備のある物件もありますので、ブロマイドやトレカなどの紙類の収納にも向いている場合が多いでしょう。
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関連記事:トランクルームとは?使い方や選び方、メリットを徹底解説
推しグッズが増えてきたらトランクルームも検討しよう
ここまで推しグッズのアイテム別収納方法や収納に役立つアイテム、おすすめの収納場所を解説してきました。推しグッズは増えやすいだけでなく、処分しづらいものでもあります。
自宅の収納スペースが足りないために「グッズ卒」しなければならないとお悩みであれば、トランクルームを検討してみましょう。トランクルームを有効活用すれば、自宅のスペースをスッキリさせることができ、推しグッズの収納スペース不足という問題からも解消されるでしょう。
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監修
エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄
2020年8月 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年5月 整理収納アドバイザー1級 取得
子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納の知識とトランクルームを掛け合わせ、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。