扉の向こうはワンダーランド!?
住居にフリースペースに駐車場までそろう 『ハロービズハウス町田小川』
趣味のモノと一緒に暮らすお部屋を拝見！

前回に引き続き、住居型フリースペースの新物件『ハロービズハウス町田小川』をクローズアップ！
2021年3月にオープンした 『ハロービズハウス町田小川』に入居した方の暮らしぶりをご紹介。
今回は、趣味のモノと一緒に暮らすライフスタイルや収納術を見せていただきました。

「趣味のモノがすぐ手元に！毎日の幸福度が格段に上がりました」

Yさんの『ハロービズハウス町田小川』の使い方を拝見！

引越したいタイミングで『ハロービズハウス町田小川』を知り、即申し込み！

以前は住居とは別に、趣味の本や雑貨を収納するためにハローストレージのトランクルームを利用していたYさん。

「もし引越し先が普通の賃貸マンションだったら、マンションの手続きに加え、新居近くのハローストレージへの移動と契約も必要でした。それに持っている車がクラシックカーなので、駐車場は屋根付きでないといけないし、マンション近隣にそのような駐車場付きの賃貸を探し、また契約・・・と一苦労だったはずです。でもこの『ハロービズハウス町田小川』は、駐車場・フリースペース・（事務所兼）住居が全て一つになっており、他に駐車場やトランクルームを契約する必要がなかったのでとても助かりました」

契約から引越しまでの間に、スライドレール付きの棚を設置して準備！

無事に契約を終え、快適な空間を作るためフリースペースを整える準備を開始。

「1Fのフリースペースに車と本を収納するため、引越し前にサイズを計ったりと、何度か通って自分で設置しました。ラックを自分で組み立てるというのは前からしていて、こういった作業が好きなので、大変でしたが頑張りました」

専用レールと台車パーツを使って可動式のラックを設置すれば、通常の1.5倍以上の収納力に！

そして完成した1Fのフリースペースがコチラ

「大好きなクルマと本をひとまとめに収納し、自分だけの空間ができました」

「愛車は約25年前に購入したシトロエンです。このクルマは作りがシンプルなので日常的なメンテナンスは必要なく、とても乗りやすいんです。メンテナンスは年一度、車屋さんにお願いするので、ここで作業することはありません。なので手前のスペースは純粋に駐車場として使っています。古い車が昔からずっと好きで、以前はボルボのクラシックカーに乗っていました。」

たくさんの本は種類別にラックに入れて収納

フリースペースの奥には本当にたくさんの本がありますね！　では、本好きの参考になりそうな、Yさん流の収納術を教えてください。

「本も好きなので車に関する本、文庫本、歴史に関する本などを所有しています。好きな本や雑誌は捨てがたく、トランクルームに収納していたのですが、今回『ハロービズハウス町田小川』に転居することで住居内に趣味の本をすべて置くことができ、とても嬉しいです」

「写真のように、大量の雑誌はサイズがぴったりの段ボールを並べて陳列しています。段ボールは、万が一不要になっても処分が簡単なのでオススメです。」

「写真にはありませんが、文庫本の陳列にオススメなのは、専用に作られた『文庫本の収納BOX』は、さまざまなサイズに対応しているので、本がよれたりすることもありません。」

本のサイズに合った段ボールを整然と並べることで、より多くの書籍を収納できるし見やすさも抜群ですね！

「中には愛車シトロエンのメンテナンス本も。実際に自分がメンテナンスするわけではないのですが、大好きな車なので、たまに眺めています。パラパラとページをめくって眺めているだけで楽しい！」

最新式のシャッター扉はリモコン開閉で使いやすく、雨が入ってこないので安心です

実際に暮らしてみて、1Fのフリースペースで便利な点はありましたか？

「一番はシャッターをリモコンで操作できる点です。外から帰ってきたとき、車の中からリモコンでシャッターを開けられるので下りる手間もありません。結構離れたところからリモコンが効くので助かります。またシャッター下部は雨が入ってこないように形状や傾斜に工夫されているそうなので安心しています」

ちなみに・・・1Fのユーティリティースペースには洗濯機を置いています

次は2Fの使い方を拝見！

「新築で気持ちよく、設備も整っていて一人暮らしにちょうどいいサイズ感です」

1Fから階段を上がると、約10.7帖の洋室があります。Yさんはこちらを住居として使用しているそう。男性のお部屋らしく、すっきりとスタイリッシュな空間が素敵です。

「まだ引っ越したばかりなのでベッドは無いですが、これから窓側に置く予定です。窓の左手にはクローゼットがあり、そこに衣類を収納しています」

「コルク風の壁面にはシェルフを組み立てて、PCデスク、書類、テレビ等を置いています。前の家で利用していたエレクターシェルフが寸法上そのまま使えたので、配置も前の家と変えず新居に移動させた形になります」

「趣味のモノと一緒に暮らす、長年の夢が叶いました！」

プライベートなお部屋を快く見せてくださったYさん。
最後に『ハロービズハウス町田小川』に入居して良かった点を教えてください。

「趣味のクラシックカーとその本がすぐ手元にある環境になったことが一番嬉しいです。今までは住居の下に駐車場があったわけではなかったし、書籍は家から離れたトランクルームに入れていましたから…。
今は、1Fに降りれば好きなモノがすぐ手に取れる、憧れの生活が叶いました！」

住・趣味接近なライフスタイルを満喫できる『ハロービズハウス町田小川』に注目！

新物件の『ハロービズハウス町田小川』に入居したYさんの実例、いかがでしたでしょうか？

「私が感じている『ハロービズハウス町田小川』の良さは、コレクションしているものがすぐ手に届く場所にあることです。趣味のモノをたくさん持っていて、私のように別の場所に倉庫を借りていたり、置いておく場所に困って買いたいモノを我慢している人などにはとてもオススメです。また、車やバイクが好きな人は、好きな車・バイクを野ざらしにしたくないと思います。　『ハロービズハウス町田小川』は雨風が入ってくる心配のないフリースペース付きなので、探している人も多いんじゃないでしょうか？」　とYさん。

次回は法人契約いただいた入居者の方に『ハロービズハウス町田小川』の使い方を見せていただきます。
お楽しみに！

文／住中理美　撮影／クラスル編集部