トランクルーム

トランクルーム
今すぐ見学できる!デジタルショールーム

トランクルームってどんなふうに使えるの?
カップル編

初めてトランクルームを借りようと思っている方のために360°カメラを使用したムービーでショールームをご案内いたします。想定するお客様像に合わせて、エリアリンク株式会社のスタッフとプロのスタイリストがセッティングしました。

イメージするファミリーの暮らし&状況


同棲をしているカップル。
趣味仲間を通じたイベントで知り合った二人は、結婚を見据えてお試し同棲をしてみることに。
現在のすまいは、もともとは彼が一人で暮らしていた2LDKのマンション。
会社員ではあるものの副業を認められていたので、寝室以外のもう1室は仕事場兼納戸のような使い方をしていました。そしてアウトドア系からインドア系まで多趣味で様々な道具なども持っている。 一方彼女は、スタイリストという職業柄撮影で使用する備品などもモノが多くなりがちな暮らし

トランクルームを利用する理由は?

住まいを決定するまえにモノの量を確認したい

二人の計画では、結婚は1年後と考えています。それに先駆け同棲を開始したのには理由があります。

お互いのライフサイクルの確認もありますが、実は二人にとってはそれよりももっと大事な見極めるべきことがあります。それはお互いモノの多い暮らしをしているので、実際に暮らしてみてモノの取捨選択をしたい。 モノの量に合わせて家を決めるのではなく結婚を機にモノとの関係を見直しそのうえで予算と相談しながら家を決めたいという目的のためにトランクルームを活用してみることに。

家の中はすっきりとした空間にしたい

彼も仕事関係の資料や趣味の道具、雑貨などはリビングや寝室には置かず、まとめて仕事部屋兼納戸に詰め込んでいました。自宅ではリラックスして過ごしたいので、できるだけすっきりとした住空間を手に入れたいと考えての策でした。ただし彼女も荷物が多いので、このまま同棲を開始すると家の中がモノで溢れかえることが予想され、トランクルームの限定1年間利用を計画。

ハローストレージ板橋中丸町 214号室/4帖
カップルが使用するとしたら…

デジタルショールームで使用したお部屋はこちら

ハローストレージ板橋中丸町 214号室/4帖
所在地:東京都板橋区中丸町29番20

彼が現在暮らしている池袋からもほど近いところにあるトランクルームを借りることに。今回のカップルが気にしたのはトランクルームの広さとかたち。

現在仕事場兼納戸にしている彼の部屋が4帖半程度なので、それと同等の大きさの物件を探しました。そうすれば荷物の収納目安もつけやすいという考え。彼女の引っ越しにあたって溢れる二人の荷物はまずトランクルーム に入れる。そして最終的にはトランクルームと納戸の荷物を合わせてどちらかに収まる程度までに減らして引っ越しに臨みたい。

[何を収納するのか?]
二人の趣味であるキャンプ道具などをはじめとする趣味の道具。これは大きいものから小さいものまであります。またキャンプ道具は比較的頻繁に使用するので、収納ボックスやコンテナに収めたりせずに、直接トランクルームの棚に置いてしまいたい。彼女は、スタイリストで簡単な洋服作りなどをすることもあるので、トルソーや布などを持っていて、それを収納しておいきたい。そのほか、アルバムやトロフィといった細かいもの。

[長方形の部屋をどう使う?]
彼が自宅で使用していたアイアンシェルフをトランクルームで使用することに。この二人はまだ結婚していないので、共有物はありません。お互いのモノを収納することになるので、できれば収納する位置をしっかり分けてそれぞれが個人のスペースに収めるだけのモノを持つことを目指します。ということで、長方形の部屋に合わせて壁一面に棚を入れ、左右半分に分けて使用することに。

4 帖のお部屋の内部

収納のPOINT

今回のトランクルーム収納のポイントは、その利用目的にあります。引っ越し前に一定期間収納をしてその間にモノの選別をするということです。ですから、選別が終了するまではモノを段ボール箱にしまったりせずに見えやすいかたちで置いておきます。そしてここで選別して取っておくモノが決まったらアイテムごとにまとめて箱詰めしていくのが理想。

細長いシェルフの中央で二人のスペースを線引きし、わけて使用。こうすることでモノを探す手間も減りますし、適正量にすることも簡単になります。

取っておくことが決定している細かいモノを収めた収納BOXはほこりが入らないように蓋付きをセレクト。トランクルームは空気が循環しています。

彼はもともと無印の収納BOXを使用して収めていたので、彼女もそれに合わせるかたちで収納にトライ。自宅とトランクルームの収納BOXの規格を揃えておけば入れ替えも簡単です。

彼女はバッグなどもこの機会に取捨選択をするつもり。そこで迷っている2〜3軍のバッグはあえてしまわずに目につくかたちでひっかけ収納。トランクルーム に来るたびに考えて決心がつけば廃棄する予定。こうしてモノと分かれるためのワンクッションとしてもトランクルームは利用できます。

写真(動画除く)/クラスル編集部 テキスト/柿谷紅子

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