生き方

「片付けられない女が、結婚するための方法」

Vol.2   食事の後片付けで問題勃発!解決策はいかに?

あなたは片付けが得意ですか?
「男性は掃除や片付けが苦手」 「女性は片付けが得意」 という価値観を持っていたり、女性がその全般をこなすのが当たり前の家庭もまだまだ多いのではないでしょうか?
男性もそのせいか片付けられない女性は、ダメな女と思って、結婚相手にも避けたがるとか!?
そんなの困りますよね。じゃあどうしたらいいのか、一緒に考えて行きたいと思います。

「部屋の片付け下手」だけど、食事の片付けは”楽勝”だと思っていたわたし

聞いてください!
みなさんの家庭では、日々の食事の料理からそのお片付けってどうしていますか?
夫婦喧嘩の原因で必ず上位にランクインする片付け。 毎日のことだし、日々の暮らしの中でも夫婦が “揉める” 場面ではないでしょうか。

片付け下手なわたしですが、何が下手で苦手なのかと言いますと主に 「新しい場所にモノをうまく収める」ということが苦手なんでは?と最近自己分析的にはわかってきました。
で、今回の問題テーマは食事の時の片付けについて。

基本作業としては、お鍋やお皿などある場所から取り出して、洗って、定位置に戻すというこの一連の行動だと、元々モノの所定位置があるので、片付け下手なわたしも「余裕だよ〜」と思っていました。
しかも我が家には、主婦の強い味方「食洗機さん」がいらっしゃるし✨

洗い物はちゃちゃっと予洗いして、食洗機に、ぶん!って入れるだけなので、片付け下手なわたしでも、出来る指数が満点で10点だとすると、9点くらい?と自己評価していました。

しかーし、キレイ好きの夫との共同生活。
そうも簡単なことではなかったことを後々思い知るのでした。。。

食事の片付け方のタイプが同じでも落とし穴が!

ここで、食事の片付け方法について、どういうタイプに分けられるか分析をしてみました。

タイプ1:片付けはまめにして食事前に一旦きれいにするタイプ
料理をしながら、作る際に使用した鍋など同時進行で洗って片付けて、調理器具の洗い物を済ませてから食事をする。

タイプ2:片付けは全てを終わらせてまとめてやるタイプ
料理をしている間は料理に集中。食べ終わった後に、料理中に出た洗い物、食べ終わった後の皿などを全て一緒に片付ける。

タイプ3:食べるのが優先!でも時間は有効活用タイプ
料理をしながら使用した鍋など洗って片付けていくが、食事ができた時点で洗い物は放置しご飯を優先。食べ終わったら残りの洗い物と食べ終わった後の皿を洗い片付ける。

大体がこの3タイプに分かれると思います。
このタイプが夫婦で違うと、これまた揉め事の要因に!

では、わたしはどれかというと完全タイプ3です。
そして夫はというと・・・・タイプ3!!
意見が合うだなんて、なかなかないのでこれで問題解決。。と言いたいところですが、そんな簡単なことではなかったのです。

自己評価10点中9点、旦那さんは満足している?

食事を終えて洗い物を食洗機にいれて、ようやく一息つくかーと思っていたら。

ケース1

「食洗機回さないの?」
わたし
「うん、今日はあまりお皿使ってないし、少しだけで回すの勿体無いから夕食分と一緒でいいかなって」
「皿に泡がついてると、すぐに食洗機かけないと、泡がこびりついちゃって、キレイにならないからキレイに洗って入れておいた方がいいんだよ」 
わたし
「食洗機で洗うのにちゃんと洗うの?食洗機の意味って・・・」

ケース2

「ラーメンの汁、流し場にそのまま流さないでね」
わたし
「なんで?」
「ゴミが排水溝に溜まっちゃうから」
わたし
「え?排水溝はネットに貯まるんだから機能は果たしてるよね、それでよくない?」

ケース3

「IHちゃんと拭いてる?そして、洗ったあとのスポンジの水切りはぎゅっと固く絞らないと」
わたし
「拭いてるし、絞ってるよ」
「IHの拭きがあまいよ、油が・・・もっと何度も拭いて、スポンジは水が滴って下が水浸しになって汚れるから」
わたし
そんなIH汚れてるかなあ?拭けてるつもりだし、絞ってるつもりなんだけど、・・・(心の声)

こんなやりとりが細かく色々・・・・(汗)

夫から、わたしへの片付けの ”不服申請”の内容です。。
神様は細部に宿る。。。いや、夫は細部にこだわる。。。
そうきたか!

”せめぎ合い”を埋めるために導き出した答えとは

わたしが、全て夫の気持ちに同意できて、希望に従えれば夫は満足かもしれません。
でもご覧のように、どちらが正しい間違っているはおいておき、わたしにはわたしの言い分と考え方があります。

何度も文句を言われるうちに、そして多分夫も何度も言っているうちにお互い、いや〜な気分になってきます。

じゃあどうしたらいいのか、そして導き出された解決策はこれ!
✨食事を作るのはわたし、片付けは夫✨

我が家では結婚10年を超えて、最近ではそのように定着しつつあります。

わたしは、もともと食べるのが好きなので、決して料理が嫌いだったり、苦手というわけではなかったのです。
しかも、今自分の食べたいものを作りたい派のワガママなわたしなので、そういう意味の利点も。

やっぱり、下手なこと、苦手なことをするのは、いわずもがなわたしもそうですが、夫にとってもストレスになるんじゃないかと思ったのです。

「わたしに無理やりやらせている」 「やらせた割には思い通りできていないので自分でやり直す」 「できていないことを指摘して、その場面がいや〜な空気になったり機嫌が悪いとケンカになる」

こんな危険をはらんでいるのだったら、やらなきゃいいんじゃないか
夫からしたら、やらせなければいいんじゃないかって✨

さすがわたし!努力を放棄しました。笑

では、わたしが片付けをやらないこと、夫が片付けることでどんないいことがあったのか。

夫は ”キッチンの理想郷” が作れます。
しかも、不公平感は少なく、わたしは、食事をするというミッションの中で料理を担当。
なんなら、料理はお買い物にいったりなどの時間も含めると、食事の後片付けより時間を取られコスパ的にはよくない作業なのかも。

でも、片付け下手なわたしにとって、片付けをしなくていいという解放感、そしてできないことに文句を言われて、嫌な気分にならずにすむ日々を手に入れることができたんです。

「片付け下手」と「片付け上手」の共同生活。
食事の後片付けから学んだこと

「片付け下手」と「片付け上手」が結婚という共同生活を送るには、このように日々摩擦が生まれがちです。
今回、料理後の“後片付けあるある“ということで、我が家の状況を上げてみました。

結論は、「苦手で下手な片付けをしない」というになりましたが、そこまでの過程が実はとっても重要なんだと思うのです。

なぜ相手がそう思うのか、自分との違いは何か?などお互いの考え方の違いをまずは知ること。
正しい正しくないを言ってしまうとそこで平行線になります。
なのでどの方法がお互いにとって、一番ストレスなく妥協点を見出せるのか、それを見出す努力が一番必要ではないでしょうか?

人によって考え方はまちまち。
結婚という共同生活をしていて日々思うことですが、自分が考えていることは相手に伝わっていると思いがちですが、意外と伝わっていません。
だからこそ、毎日のコミュニケーション、相手を知ろうとする気持ちを忘れないことで、きっと心地よい共同生活を送れると思います!
なので一緒にがんばりましょう。(笑)

ライター 朝比奈 朋

片付け下手なのに、片付けに関わる仕事の依頼が来たり。
片付けが下手なのに、片付けについて毎日考えているアンチ断捨離派。

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