トランクルーム

ドレスはどうやって収納する?失敗しないコツとおすすめの置き場所

パーティードレス

結婚式やパーティーで着るドレスは、普段着る衣類と違ってシワや型崩れ、湿気によるダメージを受けやすく、収納方法に悩む方も多いのではないでしょうか。間違ったしまい方をすると、次に着ようとしたときに変色やカビが発生してしまうこともあります。

本記事では、ドレスの収納で失敗しないためのコツや、長く美しい状態を保つためのおすすめの置き場所について解説します。クローゼットや押し入れを使うときの注意点もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【ハローストレージでトランクルームを探す(全国47都道府県で展開中)】

この記事でわかること

  • ドレスを収納する際の基本的な考え方とよくある失敗
  • シワや型崩れを防ぐための具体的なコツ
  • ドレスの収納に適した置き場所と条件
  • クローゼットや押し入れに収まらない場合の対処法

ドレスの収納方法とよくある失敗

ドレスは一般的な衣類よりも繊細な素材や装飾が使われていることが多く、収納の仕方ひとつで状態が大きく変わります。ここからは、ドレスの収納に関して、以下の3点を解説します。

  • ドレスを適切に収納する必要性
  • ドレスの基本的な収納方法
  • ドレスの収納でよくある失敗

自分のドレスに合った収納方法を知ることで、長く美しい状態を保てるようになります。

ドレスを適切に収納する必要性

ドレスはサテンやシフォン、チュールといったデリケートな素材が使われていることが多く、雑に扱うとシワや型崩れ、変色などのトラブルが起きやすい衣類です。特にフォーマルドレスは着用機会が限られるため、長期間しまったままになるケースも多くなります。

適切な収納をしておかないと、次に着ようとしたときに着られない状態になっていることもあります。大切なドレスを良い状態で保つために、収納環境を意識することが大切です。

ドレスの基本的な収納方法

ドレスの収納は、たたむよりも吊るす方法が適しています。ハンガーにかけることで生地の重みが分散され、シワや折りジワを防ぎやすくなります。

特にロングドレスや装飾の多いドレスは、不織布カバーをかけてクローゼットに吊るす方法が基本です。たたんで収納する場合は、間に薄紙を挟みながらやさしく折り、専用ボックスに入れるとよいでしょう。以下に主な収納方法をまとめます。

収納方法 向いているドレス ポイント
ハンガーに吊るす ロングドレス、シワを避けたいもの 肩幅に合ったハンガーを使う
不織布カバーをかける 長期収納するフォーマルドレス 通気性を確保しホコリも防ぐ
専用ボックスに入れる 装飾の多いドレス、ウェディングドレス 薄紙を挟んで型崩れを防ぐ

ドレスの収納でよくある失敗

ドレス収納でよくある失敗のひとつが、クリーニング後のビニールカバーをそのままかけて長期間放置してしまうことです。ビニールは湿気を閉じ込めやすく、カビや変色の原因になります。

また、クローゼットに詰め込みすぎて空気の通り道がない状態にしてしまうのもよくある失敗です。汗や皮脂汚れが残ったまま収納すると、時間が経つにつれて黄ばみやにおいの原因になることがあります。普段着と同じスペースに詰め込んでしまい、シワがついたり装飾が引っかかったりすることにも注意しましょう。

ドレスの収納で失敗しないコツ

ドレスを良い状態で保つには、収納する前のひと手間と、収納中の環境づくりが大切です。ここからは、ドレスの収納で失敗しないために確認しておくべきポイントを4つご紹介します。

  • 適切なタイミングで洗濯をしておく
  • 陰干しして湿気を飛ばしておく
  • ドレスに合ったハンガーを選ぶ
  • 湿気対策や防虫対策を行う

これらを意識することで、次の着用時にも美しい状態をキープできます。

適切なタイミングで洗濯をしておく

ドレスを収納する前には、必ず汚れを落としておきましょう。目に見えない汗や皮脂、メイク汚れが残ったままだと、時間の経過とともに黄ばみやシミ、カビの原因になります。

自宅で洗えるドレスは洗濯表示に従って手洗いし、デリケートな素材や装飾のあるドレスはクリーニングに出すのがおすすめです。クリーニングから戻ったら、ビニールカバーは外してから収納しましょう。ビニールをかけたままにすると内部に湿気がこもりやすく、生地を傷める原因になります。

陰干しして湿気を飛ばしておく

洗濯やクリーニングをしたドレスは、収納前に必ず完全に乾かしておくことが重要です。わずかでも湿気が残っているとカビや雑菌の繁殖につながるため、風通しのよい日陰でしっかり乾燥させてください。

直射日光に当てると生地が傷んだり変色したりするおそれがあるため、陰干しが基本です。一度着用しただけのドレスでも、すぐにしまわず半日ほど風を通してからしまうと、湿気や汗のにおいが残りにくくなります。こうしたひと手間を省かないことが、ドレスを良い状態に保つ近道です。

ドレスに合ったハンガーを選ぶ

ハンガー選びもドレスの収納では大切なポイントです。針金ハンガーや細いハンガーを使うと、肩の部分に跡がついたり型崩れを起こしたりします。

ドレスの肩幅に合った厚みのあるハンガーや、肩部分にカーブのあるハンガーを使うと、生地への負担を減らせます。ストラップ付きのドレスはハンガーの肩に滑り止めがついたものを選ぶと、落下を防ぎやすくなります。重みのあるロングドレスには、強度のある木製のハンガーなどを選ぶのがおすすめです。ドレスの素材や形に合わせてハンガーを選びましょう。

湿気対策や防虫対策を行う

ドレスを良い状態で保つには、湿気対策と防虫対策が欠かせません。クローゼットや押し入れには除湿剤を置き、定期的に交換することが大切です。

防虫剤も、ドレスの素材や装飾に影響しないものを選んで設置しましょう。金属の装飾がついたドレスには、素材への影響が少ないタイプの防虫剤を選ぶとよいでしょう。また、月に1〜2回はクローゼットの扉を開けて空気を入れ替えると、湿気がこもりにくくなります。こうした対策を組み合わせて習慣にすることで、ドレスを長く美しい状態に保つことができます。

ドレスの収納におすすめの置き場所

ドレスはデリケートな衣類のため、収納する場所の環境にも気を配ることが大切です。ここからは、ドレスの収納場所を選ぶうえで押さえておきたい5つのポイントを解説します。

  • 湿気が少なく風通しのよい場所
  • 温度変化が少ない場所
  • 直射日光が当たらない場所
  • クローゼットに収納する場合の注意点
  • 押し入れに収納する場合の注意点

自分の住環境に合った場所を選んで、ドレスを良い状態に保ちましょう。

湿気が少なく風通しのよい場所

ドレスの収納でもっとも重視したいのが湿気対策です。湿気の多い場所に置いておくと、カビや変色、においの原因になります。

風通しのよい場所に収納することで、湿気がこもりにくくなり、ドレスを良い状態で保ちやすくなります。クローゼットの中もぎっしり詰め込まず、ドレスとドレスの間に隙間を作ることで空気が循環しやすくなります。湿気がたまりやすい場所を避けることも、収納環境を選ぶうえで意識したいポイントです。また、除湿剤やサーキュレーターを併用するのもおすすめです。

温度変化が少ない場所

急激な温度変化はドレスの生地を傷める原因になります。特に夏場の高温や冬場の冷え込みが激しい場所では、生地が劣化しやすくなります。

一年を通して温度変化が比較的少ない室内のクローゼットや押し入れが、ドレスの収納に向いています。密閉された収納場所や屋外に近い空間は、夏は高温になりやすく、ドレスの生地を傷めるおそれがあります。エアコンを使う室内であれば極端な温度変化を避けられるため、フォーマルドレスを長期間収納する場所として適しています。

直射日光が当たらない場所

直射日光は生地の色あせや劣化を引き起こすため、ドレスの収納には避けたい環境です。窓際のハンガーラックなどに長期間吊るしておくと、日焼けによる変色が起きてしまいます。

クローゼットや押し入れなど、扉のある暗い場所に収納することで、紫外線によるダメージを防げます。やむを得ず光が入る部屋に置く場合は、遮光カーテンを引いたり不織布カバーをかけたりして、直射日光が当たらないよう工夫しましょう。こうした光対策がドレスの色味を守ることにつながります。

クローゼットに収納する場合の注意点

クローゼットはドレスの収納場所として一般的ですが、いくつかの注意点があります。普段着と一緒に詰め込みすぎると湿気がこもりやすく、ドレスがシワになりやすくなります。

ドレス専用のスペースを確保し、肩幅に合ったハンガーを使って吊るしましょう。ロングドレスは床に引きずらないよう、丈に余裕のある高さに収納するのが理想です。また、クローゼット内も定期的に掃除してホコリの蓄積を防ぎ、月に一度は扉を開けて換気することで、清潔な収納環境を保つことができます。

押し入れに収納する場合の注意点

押し入れにドレスを収納する場合は、湿気対策が特に重要です。押し入れは構造上、空気がこもりやすく湿気がたまりやすいため、特に念入りな対策が必要です。

すのこを敷いたり、除湿剤を複数置いたりして、湿気が滞留しない工夫が必要です。ドレスは押し入れの上段に専用ボックスや不織布カバーで収納し、下段や床に直接置かないようにしましょう。シーズンオフのドレスや使用頻度の低いフォーマルドレスを押し入れに収納する場合も、定期的に取り出して状態を確認する習慣をつけておくと安心です。

【ハローストレージでトランクルームを探す(全国47都道府県で展開中)】

ドレスの収納に関するよくある質問

ここでは、ドレスの収納に関してよくある質問にお答えします。

Q. ドレスは吊るす収納とたたむ収納、どちらがよいですか?

A. ドレスは基本的に吊るす収納が向いています。たたむとシワや折り跡がつきやすいため、ロングドレスや装飾のあるドレスはハンガーにかけるのがおすすめです。素材によってはたたんで専用ボックスに収納するほうがよい場合もあります。

Q. クリーニング後のビニールカバーは外したほうがよいですか?

A. はい、クリーニング後のビニールカバーは外して収納するのがおすすめです。ビニールは通気性が悪く湿気を閉じ込めやすいため、長期間そのままにしておくとカビや変色の原因になります。通気性のある不織布カバーに替えましょう。

Q. ドレスを圧縮袋で収納してもよいですか?

A. ドレスは圧縮収納に向きません。圧縮するとシワがつきやすく、装飾が潰れたり生地が傷んだりするおそれがあります。スペースを抑えたい場合は、不織布カバーをかけて吊るすか、専用ボックスに薄紙を挟みながらやさしくたたんで収納する方法がおすすめです。

ドレスの収納にはトランクルームもおすすめ

ドレスは湿気や直射日光を避け、風通しのよい環境で吊るして収納するのが基本です。クローゼットや押し入れに収まりきらないときや、使用頻度の低いフォーマルドレスを別のスペースに移したいときは、トランクルームの活用もおすすめです。

この記事のまとめ

  • ドレスは吊るす収納が基本で、不織布カバーをかけて通気性を確保することが大切
  • 収納前の洗濯や陰干しで湿気を残さず、ハンガーやカバーを工夫することで型崩れを防げる
  • 湿気が少なく温度変化の少ない、直射日光の当たらない場所をドレス収納に選ぶ
  • 自宅の収納スペースが足りない場合はトランクルームの利用を検討する

トランクルームならハローストレージ

レンタル収納スペース「ハローストレージ」なら全国に約3,000物件・13万室展開中です。(2026年4月時点)お客様のご利用用途に適した商品タイプ・大小さまざまなサイズのお部屋をご用意しています。

皆様に安心して使っていただけるよう、警備会社によるセキュリティや、定期的な巡回もしております。トランクルームを検討している方は、掲載物件数 No.1(※)の「ハローストレージ」をご検討ください。

※2022年3月期 指定領域(※)における市場調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
※屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1
※「指定領域」=レンタルスペースの物件数の情報をWebで公開している 8 社(エリアリンク社独自調査。2022年3月時点のWeb上での屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数上位8社)を対象として、物件数を No.1 検証調査

全国のトランクルームを探すにはこちら
https://www.hello-storage.com/list/

監修

小川真澄さん

エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄

2020年 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年 整理収納アドバイザー1級 取得
2024年 防災士 取得

子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
災害大国の日本でお家の整理収納は非常時にも役立つという思いもあり、本格的に防災について学ぼうと防災士を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納 × 防災 × トランクルームで、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。

ピックアップ記事

関連記事一覧