kurasul 編集部がトランクルームについて徹底解説
ハローストレージの基本の「き」
モノがないことに困るということはそうなく、逆にいつのまにか増えてしまったモノに囲まれ困ってしまうことのほうが多い現代。それなら不要なものをできるだけ捨て、モノへの執着とはさよならして身軽で快適な生活をしましょうというのがここ最近の日本の風潮のようです。
ところがクラスル編集部で取材やリサーチをしていると
「機能的には不要であっても自分を幸せにしてくれるものは捨てられない」
「イベントや趣味の道具はあるほうがずっと楽しい」
「コレクターの友人は人生が充実している」などの声をたくさん聞きます。
だれにも頻繁には使わないけれど大切というものや思い出がつまったものはありますよね。
クラスル編集部は、上手にものとの距離をとりながら日々の生活を送れることが最高のハッピーだと考えています。
そのためには、日々使うものはお家に、そして捨てるわけにはいかないけれど大切なものはトランクルームに収納。
お家の外にクローゼットや納戸、物置があるという合理的な考え方ができれば、みなさんの日常がもっと素敵になるのではないか、そう考えています。
これまでトランクルームを使うことなんてを思いもつかなかったかたにも少しだけ便利で身近なものであることを知っていただきたく、詳しく解説をさせていただくことにしました。
ハローストレージが運営するトランクルームは全国に展開していますから、興味をもたれたら気軽に問い合わせをされてください。
トランクルームの種類から契約までの流れをまとめました!
- トランクルームがみんな同じとは限りません!
・ハローストレージの運営会社ってどんな会社?
・ハローストレージの特徴 - ハローストレージのトランクルームには、どんな種類があるの? 自分の収めたい荷物に最適なトランクルームは?
自分の収めたい荷物に最適なトランクルームがわかりますよ!
・屋外型トランクルーム(コンテナ型)
・屋内型トランクルーム(ビルイン型)
・屋内型トランクルーム(1棟型/トランクハウス24)
・ハロービジネスボックス
バイク専用の駐車場だってあります。しかも種類も豊富
・バイクボックス(独立車庫型)
・バイクパーキング(屋外駐車型)
・バイクガレージ(屋内集合駐車型) - トランクルームに入れられない物ってあるの? できないことは?
- 実はこれが一番、気になる! トランクルームを借りる時の料金について
・月々の支払
・初期費用
・ハローストレージを安く使うためのコツ - 申込の前に、下見をすることをオススメします
・いざ使う時に「こんなはずじゃなかった…」と思わないために - 申し込みは手間がかかるの? 申し込みで迷わない簡単な方法
・公式ホームページからの申込方法
・電話での申込方法
・契約に必要なものを調べてみました
ハローストレージのトランクルームの基本の 「き」
街中や道路沿いにハローキティのコンテナやトランクルームを見かけた事がある方は多いのではないでしょうか。
トランクルームって見たことあるけど実際どうなっているの?
どうしたら借りられるの?
という方へ、業界大手であるハローストレージのトランクルームについてお教えいたします。
トランクルームがみんな同じとは限りません!
ハローストレージの運営会社ってどんな会社?
大切な荷物を収納するのにハローストレージで大丈夫? どんな会社が管理運営しているの? と気になりますよね。トランクルームの運営会社と言われても、普通はなかなか名前が浮かんできませんよね。
ハローストレージは、東京都千代田区の秋葉原駅前に本社を構えている「エリアリンク株式会社」が運営しています。国内でトランクルームビジネスを行っている大手30社以上の中でも20年以上の実績があります。ハローストレージの運営以外にも、レンタルオフィスの運営や土地権利の整備事業なども行っているニッチな不動産ジャンルで地位を確立している会社なんです。
2003年に東証マザーズに上場し、今年2020年4月には現在の東証スタンダード市場に市場替えをした業界では老舗の存在です。トランクルーム業界の中で上場しているのは、この エリアリンク株式会社だけですから、その点は安心感に繋がるのではないでしょうか。
ハローストレージの特徴をまずは知りましょう
Point 01
◉トランクルーム業界で物件数No.1※
日本全国に約2,000物件、100,000室以上のトランクルームを展開しているのがハローストレージ。
物件数が多いことのメリットってある? と思うかたもいらっしゃるでしょうが、物件数が多ければ自分が借りたいと思った場所の近くに物件を見つけられる確率が高くなるということです。1年に1回程度しか行かない、海外赴任だから入れっぱなしということであれば話は別ですが、基本的には車や自転車等で自宅から気軽に行ける場所がおすすめです。
※2022年3月期 指定領域における市場調査
調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
屋内型、屋外型の合計掲載物件数・屋外型の掲載物件数において物件数 No.1
レンタルスペースの物件数の情報をWeb で公開している 8 社を対象として、物件数を No.1 検証調査
Point 02
◉トランクルーム の形態も、大きさも豊富、だからいいんです
屋外型(コンテナ)、屋内型(ビルイン、1棟)、バイク専用、ビジネス用など幅広い商品ラインナップがあります。つまり、収納する用途や収納物に合う最適なトランクルームが絶対に見つかるということなんです!
またそれぞれのトランクルームの大きさのバリエーションも驚くほどあります。それこそ段ボール数個から大型バイクやベッドまで。みなさんがしまっておきたいと思う量に合うサイズがきっと用意されています。ですから「サイズの種類が少ないために、やむなく大きいところを借りて出費が〜」というような事態にはなりません。
つまり経済的にも無駄になる確率がとっても低いと思います。
Point 03
◉時間や曜日にとらわれず、いつでも行ける気軽さが大切
みなさん、トランクルームに行くとしたらどんな時ですか。もしスノボやサーフィンのボードを置いていたら、早朝とか真夜中にピックアップやしまいに行く可能性がありますよね。また平日土日も関係ありませんよね。
だからハローストレージのトランクルームは、どの種類も、24時間365日利用可能なんです。「そんなの当たり前」って思われるかたがいるかもしれませんが、トランクルームの中には、そうでないところもあります。
必要な時に何度でも荷物の出し入れができるのって想像以上に便利で重要なことです。
Point 04
◉当たり前のようだけど、「きれいで安心」
清掃スタッフが毎月定期巡回をしていて清潔できれいな上、防犯カメラが付いていてSECOMなどの大手警備会社と提携し、セキュリティにも配慮されています。特に屋内トランクルームは、人感センサーで照明がつくシステムになっているので、女性ひとりでの夜間利用でも安心感があります。