トランクルームとは?使い方や選び方、メリットを徹底解説
「トランクルーム」という言葉は聞いたことがあっても、具体的にどういうサービスなのか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この記事ではトランクルームの概要、トランクルームの種類、使い方や用途、法人の利用例、トランクルームのメリット、おすすめな方の特徴、選び方のポイントを徹底解説いたします。また、マンションに設置されているトランクルームについても併せてご紹介します。
トランクルームを利用してみたい方や、荷物の収納にお悩みの方は是非参考にしてください。
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トランクルームとは
トランクルームとは荷物を収納しておくことができるスペースを貸し出すサービスです。一部例外を除いて365日24時間利用できる店舗も多いため、第2の収納スペースとして活用できます。
利用までの流れは賃貸契約と同様で、利用したいトランクルームを選び、初期費用と月額利用料金を払ってレンタルします。また、一部のマンションではマンション内にトランクルームが設けられ、居住者が利用できるタイプのものもあります。
トランクルームの特徴や、物置との違い、マンションのトランクルームについて具体的に見ていきましょう。
トランクルームは荷物の収納サービス
前述したとおりトランクルームとは荷物を収納できるスペースを貸し出すサービスです。トランクルーム(セルフストレージ)の発祥はアメリカとされ、近年では日本でも個人、法人問わず多くの方が利用しています。
収納できる荷物のバリエーションは広く、家具や家電、衣類、レジャーグッズ、趣味やコレクショングッズなどさまざまです。トランクルームの中にはバイクを収納できるものもあり、ガレージのように使用できます。
基本的には出し入れ自由で利用でき、第2の収納スペースとして有効です。トランクルームの市場規模は右肩上がりで成長しており、トランクルームを利用する方は年々増加しています。
トランクルームと物置の違い
トランクルームと似たものに物置があります。トランクルームと物置はどちらも「荷物を収納」するためのものですが、特徴に違いがあります。
トランクルームは運営者と契約を結び利用するサービスのため、利用規約に従う必要があります。
しかし、空調環境が保たれたトランクルームもあるため、温度や湿度管理が必要な荷物も収納しやすいというメリットがあります。また、トランクルームに空きさえあれば、自宅や会社に近い場所なども契約可能です。
一方、物置は購入したものを自宅や私有地の敷地内に設置します。利用規約はないため、収納するものに制限はありません。
ただし、物置は基本的に屋外に設置するため衣類や布団、紙類など湿気に弱い荷物の収納には対策が必要です。また、物置を設置するには自宅などの敷地内にスペースが必要となります。
トランクルームと物置のメリット・デメリットを把握し使い分けることが大切です。
関連記事:物置の設置場所で失敗?設置に向かない場所や注意点を解説
マンションのトランクルームとは
トランクルームは独立した貸し出しスペースとして提供されているものだけでなく、マンション内に設置されているタイプのものもあります。
一部のマンションではマンション敷地内にトランクルームが設けられ、居住者が契約することで利用できます。ただし、利用には月額利用料金がかかるのが一般的で、トランクルームの数も限られています。また、サイズも小さい場合が多くなっています。
もしお住まいのマンションにトランクルームがないのであれば、別途トランクルームを探すのがおすすめです。
関連記事:マンションのトランクルームは便利?種類・メリット・注意点を徹底解説
トランクルームの種類
トランクルームは大きく分けて以下のような4つの種類があり、それぞれ特徴が異なります。
- 屋外型トランクルーム
- 屋内型トランクルーム
- 宅配型トランクルーム
- バイク専用トランクルーム
トランクルームの種類別に特徴や使い方をご紹介します。
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屋外型トランクルーム
屋外型トランクルームとは、外に設置されたガレージやコンテナを利用したトランクルームのことです。
外にあるため空調設備はないことが多く、外の温湿度の影響を受けやすいため、収納する際には荷物によっては別途対策をするなど気をつける必要があります。その分、料金は屋内型トランクルームよりも安価な傾向があります。
屋外型トランクルームはレジャーグッズ、スポーツ用品、工具・備品などの収納に向いている場合が多いです。車を横付けできるものもあり、荷物の出し入れがしやすいのも特徴です。
関連記事:屋外型トランクルームとは?メリットや収納に向いているもの、注意点を解説
屋内型トランクルーム
屋内型トランクルームとは、屋内に設置されたトランクルームです。一般的には一棟まるごとトランクルーム用に建設された建物や、ビル・マンションの一部などに設けられていることが多く、空調やセキュリティなどの設備が充実しているものもあります。
屋内型トランクルームは、書類や衣類、布団といった温度や湿気の影響を受けやすい荷物の収納に向いている場合が多いです。料金は空調設備などが整っている分、屋外型トランクルームよりも高い傾向があります。
関連記事:屋内トランクルームの特徴は?メリット・デメリットや料金相場を解説
宅配型トランクルーム
宅配型トランクルームとは、荷物をダンボールなどの箱に詰めて宅配便で倉庫に送り、収納してもらうサービスです。
宅配型トランクルームでは利用者が荷物を自ら運搬する必要がないのがメリットです。ただし、荷物を新たに収納したい時や荷物を取り出したい時には都度手続きが必要になり、すぐには対応できない場合もあります。
月額料金は安価であることが多いですが、基本的に荷物を出し入れする度に手数料が発生します。宅配型トランクルームは荷物を段ボールなどに詰めて送るため、書籍や衣類などの小さい荷物の収納に向いています。
関連記事:宅配型トランクルームとは?収納できる荷物や料金相場を解説
バイク専用トランクルーム
バイク専用トランクルームとは、バイク収納に特化したトランクルームです。コンテナで作られたボックスタイプや、屋外駐輪場タイプ、ガレージタイプなどがあります。
ボックスタイプは、屋外駐車場に比べて盗難やいたずらに遭うリスクを軽減でき、雨風や紫外線による劣化を防ぎやすい点がメリットです。
トランクルームのサイズによってはバイク関連アイテムやパーツ、工具などを一緒に収納できるものもあります。
関連記事:バイク専用トランクルームのメリットや選び方のポイントを解説
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トランクルームの使い方・用途
ここからはトランクルームの使い方や用途をご紹介します。トランクルームには主に以下のような利用例があります。
- 第2の収納スペース
- 一時的な荷物の置き場所
- 趣味やコレクショングッズの収納場所
- フリマアプリの出品物の在庫置き場
- 仕事道具の収納場所
それぞれの使い方や用途を詳しく解説いたします。
第2の収納スペース
トランクルームの最もメジャーな使い方は「第2の収納スペース」としての利用です。使用頻度の低い荷物をトランクルームに収納するという使い方です。
例えば、アウトドア用品、スポーツ用品など比較的使用頻度の低い荷物をトランクルームに収納することで自宅の収納スペースを確保することができます。
備蓄品・防災グッズは自宅だけでなく、トランクルームにも収納することで、いざという時の備えとしても役に立ちます。
【トランクルームでの収納例】
一時的な荷物の置き場所
トランクルームは一時的な荷物置き場として使用できます。例えば引っ越しの荷造りのダンボールを一時的に収納することで、生活スペースを圧迫するのを防いだり、引っ越しの搬出日から入居日まで日数が空いた場合の一時的な荷物置き場として利用できたりします。
また、住宅のリフォームのタイミングで荷物をトランクルームに収納するのも有効な使い方の1つです。その他にも留学や長期出張などで一時的に家を空ける際に、家財道具を一旦トランクルームに収納するという使い方も可能です。
荷物を置くためだけに新たにアパートやマンションを借りるよりも、トランクルームを利用したほうがトータルの費用を抑えられる場合があります。
関連記事:トランクルームを引っ越し時に活用!賢い使い方や注意点を詳しく紹介
趣味やコレクショングッズの収納場所
トランクルームはスキーやスノボー、キャンプなどのレジャーグッズ、趣味やコレクショングッズの収納場所として利用できます。
トランクルームにラックを置き、CDや模型、フィギュアなどを並べて自分だけのコレクション部屋にしたり、書庫を作ったりすることも可能です。
コスプレ衣装やアイドルグッズなども収納でき、スペースを気にせず趣味を満喫できるのもトランクルームのメリットです。ただし、長期滞在は禁止とされているため注意しましょう。
関連記事:トランクルームは趣味の部屋として使える?活用例や注意点を解説
フリマアプリの出品物の在庫置き場
フリマアプリやネットオークションなどを利用する方は、出品用倉庫として利用するのも便利です。
屋内型のトランクルームは、環境・セキュリティの面も充実している場合が多く、一部例外を除いて24時間いつでも荷物を出し入れできる場合が多いため、発送作業も手軽にすることができます。
仕事道具の収納場所
個人事業主や法人でトランクルームを利用するケースも増えてきています。トランクルームに社用の備品・書類、商品在庫を収納することで、オフィスのスペースを確保することができます。
トランクルームに仕事道具を収納することで、広いオフィスを利用するよりも出費が安価で済む場合もあります。また、オフィスの引っ越しのタイミングに合わせて一時的に荷物をトランクルームに収納するという使い方も可能です。
【トランクルームでの収納例】
トランクルームを法人利用する場合の使い方
トランクルームは個人や個人事業主だけでなく、法人が利用することも可能です。法人利用では以下のような使われ方をしています。
- 書類の収納場所
- 事務用品や備品の置き場所
- 在庫の一時置き場
それぞれの使い方を詳しく見ていきましょう。
書類の収納場所
書類の収納場所としてトランクルームを活用している法人企業も少なくはありません。
企業は所持しておかなければならない書類が多く、オフィスのスペースを圧迫してしまうこともあります。オフィスのスペースは限られており、書類を収納するスペースを確保するためだけに大きな事務所を持つのは難しいでしょう。トランクルームを書類の収納場所にすることで、オフィスのスペースを有効活用できます。
ただし、書類などの紙類は湿気に弱いため、トランクルーム内の除湿対策も忘れず行う必要があります。屋内型トランクルームの中には空調設備の整ったものもあるため、事前にトランクルーム内の環境は確認しておきましょう。
また、重要度の高い書類をトランクルームに収納する際は、鍵つきのキャビネットにしまうなど、セキュリティ対策を自分自身で施す工夫も必要になります。
事務用品や備品の置き場所
企業の事務用品や備品をトランクルームに置くという使い方もできます。机やイスなどの事務用品や備品などの数が多すぎる場合は、トランクルームに収納することで、処分することなくオフィスのスペースに余裕を持たせることができます。
備品類を使用したいときにはトランクルームから運び出し、使わない時期はしまうことで、オフィス内に使っていない荷物の置き場所を作る必要がなくなります。
在庫の一時置き場
在庫の一時置き場としてトランクルームを利用する方法もあります。商品の発送などを伴う場合は、発送に必要なテープや段ボールなどの備品も置いておくと受発注業務が効率よく行えます。
トランクルームを利用することで、在庫を多く抱えた場合でも事務所の収納スペースを圧迫せずに済みます。
なお、ハローストレージのトランクルームは0.5~12帖程度までのサイズ展開をしているため、在庫の量に合わせた広さのものを利用できます。
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トランクルームのメリット
トランクルームのメリットには以下のようなものがあります。
- 自宅のスペースを有効活用できる
- 空調設備やセキュリティ体制が整っている
- 思い入れのあるアイテムを処分せずに済む
それぞれのメリットを具体的にみていきましょう。
自宅のスペースを有効活用できる
トランクルームを利用すると、自宅の収納スペースを有効活用できるというメリットがあります。トランクルームにオフシーズンの家電や衣類などを収納することで、収納した荷物分のスペースができます。
自宅の収納スペースに余裕が生まれる分、他の荷物が収納できるようになるなど、スペースを有効活用できます。荷物が多い方や自宅の収納スペースが狭いと感じている方には、トランクルームは最適のサービスといえるでしょう。
空調設備やセキュリティ体制が整っている
屋内型トランクルームは空調設備やセキュリティ体制が整っているものが多く、安心して利用できます。衣類や紙類などのデリケートな荷物の収納にも向いている場合が多く、第2のクローゼットのような感覚で利用できます。
ただし、空調設備やセキュリティ体制はトランクルームによって内容が異なります。利用する前にしっかりと確認しておきましょう。
関連記事:トランクルームのセキュリティ対策とは?自分でできる対策法もご紹介
思い入れのあるアイテムを処分せずに済む
アルバムや写真、記念品、プレゼントなどの思い出の品は大切に持ち続けたいと思いながらも、自宅の収納スペースが足りず悩んでいるという人は少なくはありません。愛着のある思い出の品は、トランクルームを利用することで処分せずに済みます。
思い出の品のような劣化や盗難を防ぎたい荷物の収納には、空調設備やセキュリティ体制が整った屋内型トランクルームが向いていることが多いです。
関連記事:思い出の品の収納方法とは?整理のコツや収納場所を解説
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トランクルームがおすすめな方
以下にあてはまる方はトランクルームの利用がおすすめです。
- 自宅の収納スペースが少ない方
- 引っ越し・転勤で一時的に荷物を置きたい方
- 仕事とプライベートの荷物を分けたい方
- 防災グッズを収納して災害に備えたい方
- バイクや自転車の置き場所にお悩みの方
それぞれ詳しく解説していきます。
自宅の収納スペースが少ない方
自宅の収納スペースが狭く、収納に余裕のない人は多いのではないでしょうか。トランクルームを「第2の収納スペース」として利用することで、住居スペースを確保することができます。
また、部屋の荷物が少なくなると部屋がスッキリとするため、荷物を減らしたくないものの、部屋の見栄えを良くしたいという方にもおすすめです。
自宅の収納スペースが少ない場合には、断捨離を検討する方も多いでしょう。断捨離に取り組む中で処分に悩む荷物の一時的な置き場所として、トランクルームを利用する方法もあります。
関連記事:断捨離のコツって?アイテムごとのコツや断捨離できない理由も解説
引っ越し・転勤で一時的に荷物を置きたい方
引っ越しや転勤に伴い、荷物を一時的に収納したい方にもトランクルームがおすすめです。
入居日が退去日に間に合わない場合や転勤時に荷物を置いていく場合にトランクルームを検討してみましょう。
また、引っ越しだけでなく、一時的なリフォームや建て替えなどで荷物置き場を確保するためにトランクルームを利用する方法もあります。引っ越し業者の荷物一時預かりサービスを利用する方法もありますが、引っ越し繁忙期などの時期は利用できないことも少なくありません。自宅の近くにトランクルームがあるのであれば、利用を検討してみましょう。
また、引っ越し時に梱包した荷物で生活スペースが圧迫される場合なども、トランクルームに荷物を一時的に置くことで日常生活が過ごしやすくなります。
関連記事:リフォームや建て替え時の荷物置き場は?一時的に預ける方法を解説
仕事とプライベートの荷物を分けたい方
特に個人事業主の方は仕事の荷物とプライベートの荷物が部屋に混在する傾向があります。
仕事に関する書類や備品をトランクルームに入れておくことで、仕事とプライベートの荷物を分けることができ、プライベートの空間を確保することができます。
防災グッズを収納して災害に備えたい方
防災グッズは通常自宅に置いておくものですが、予備として水や非常食、懐中電灯などをトランクルームに置いておくことで、災害時の備えとしてとても役に立ちます。
水や非常食などを収納する際は状態を事前によく確認しておきましょう。
関連記事:防災グッズの収納場所や収納アイテム、トランクルーム活用法をご紹介
関連記事:防災備蓄品には何が必要?アイテム一覧やローリングストック法など解説
バイクや自転車の置き場所にお悩みの方
バイクや自転車などの置き場所にお悩みの方であれば、自宅近隣のトランクルーム利用がおすすめです。自宅やマンション内にバイク置き場所がない場合だけでなく、雨風にさらされるのを防ぎたい、盗難やいたずら防止などセキュリティ面も重視したいという場合であれば、ボックスタイプのバイク専用トランクルームを検討してみてもよいでしょう。
関連記事:トランクルームに自転車(ロードバイク)は収納できる?収納方法や注意点を解説
トランクルームの選び方のポイント
トランクルームにはさまざまな種類があり、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。自分にあった最適なトランクルームを選ぶために、チェックすべき以下4つのポイントを解説します。
- トランクルームのタイプ
- サービス・オプション内容
- 盗難・火災への補償内容
- 自宅からの立地と駐車場の有無
それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。
関連記事:トランクルームの選び方は?トランクルームの種類や選ぶ際の注意点を解説
トランクルームのタイプ
前述した通り、トランクルームには主に、屋内型、屋外型、宅配型、バイク専用トランクルームがあり、収納したい荷物によってどのタイプを選択するかを判断する必要があります。
劣化を防止したいものや、大切なものを収納する場合には、空調設備やセキュリティ設備が整った屋内型の方が安心感があるでしょう。
車から荷物の出し入れを行いたい場合は、車を横付けできる物件が多い屋外型が便利です。屋内型に比べて料金が安価に設定されていることが多く、料金を抑えたい方にもおすすめです。
バイクを入れる際はバイク専用トランクルームも存在するため、そちらもチェックしておくとよいでしょう。
また、宅配型はダンボールに梱包して郵送する必要があるため、小さな荷物の保管に最適です。
自分の荷物によって最適なタイプを選択しましょう。
サービス・オプション内容
トランクルームによって費用、サービス、オプション内容はさまざまです。初期費用、月額費用、空調の有無、電源の有無などは事前に確認しておくとよいでしょう。
関連記事:トランクルームの料金相場は?料金が決まるポイントや安く抑えるコツを解説
盗難・火災への補償内容
トランクルームを利用するにあたり、盗難・火災への補償内容の確認も大切なポイントです。補償限度額はいくらまでかなど確認しておくと安心です。トランクルームのセキュリティ設備が充実しているかなども利用前にチェックするとよいでしょう。
また、トランクルームには利用者が加入できる「保証サービス」が用意されていることがあります。その内容や月額費用は運営会社によって異なりますが、保証サービスに加入することで鍵の再発行や室内整備料などが無償になることもあります。
万が一に備えて、このような保証サービスへの加入も検討してみるとよいでしょう。
自宅からの立地と駐車場の有無
トランクルームは搬入場所から近い場所を選ぶことで、いつでも好きな時に荷物を管理でき便利です。搬入場所から遠い場合でも駐車場があれば荷物の管理はしやすくなるため、立地と駐車場の有無を確認しておきましょう。
レジャーグッズなどを収納する場合は、あえてレジャー施設付近のトランクルームを借りる方もいます。
使用用途にあったトランクルームを選んで快適な生活を!
ここまでトランクルームの概要、トランクルームの種類、使い方や用途、法人の利用例、トランクルームのメリット、おすすめな方の特徴、選び方のポイントを解説してきました。
トランクルームは「ただ荷物を置く場所」だけでなく、趣味部屋として活用したり、法人利用、引っ越し・転勤での一時的な家財道具置き場にしたりと用途はさまざまです。
また、トランクルームを選ぶ際には、収納する荷物によって適切なものを選択する必要があります。サービス・オプション内容、補償内容、立地なども判断材料になるため事前に確認しておきましょう。
自分にあった使い方をすることで、トランクルームは生活をより豊かにしてくれます。
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監修
エリアリンク株式会社 マーケティング部
小川 真澄
2020年8月 整理収納アドバイザー2級 取得
2022年5月 整理収納アドバイザー1級 取得
子どもの時からお片付けや断捨離は大の苦手。整理収納アドバイザー2級の勉強を機に、お片付けには理論やセオリーがあり、身の回りを整理整頓すると生活がかなり快適になることに感動。お片付けのプロになりたいと思い立ち1級を取得。
大切な物を捨てずとも、整理収納の知識とトランクルームを掛け合わせ、より暮らしやすい生活を提案するために日々奮闘しています。